ワリエワ叱責のトゥトベリーゼ氏の〝破格待遇〟判明! 北京五輪で稼いだ総額発表 2/24(木) 5:15配信
北京五輪の女子フィギュアで4位に沈んだカミラ・ワリエワ(15)を指導するトゥトベリーゼ・コーチの驚がくの収入が明らかになった。ロシアメディア「Kinoafisha」は「五輪後のトゥトベリーゼの収入についての〝真実〟が明らかになった」と報道。名指導者の知られざる懐事情を特集した。
その中で「トゥトベリーゼには平昌五輪後に、選手の賞金に相当する国からのボーナスが支払われたことが判明した」と指摘。ロシア政府は五輪でメダルを獲得した選手に報奨金を支給しており、北京五輪でも金で400万ルーブル(約600万円)、銀で250万ルーブル(約375万円)、銅で170万ルーブル(約255万円)が贈られる。
トゥトベリーゼ氏は報奨金と同額が教え子の人数分に応じて与えられる破格待遇で、北京五輪では団体(メダル獲得の場合)と個人を合わせて金2個、銀1個で約1575万円となる計算だ。
さらに「モスクワ州政府からもボーナスの支払いがある」という。1位200万ルーブル(約300万円)、2位125万ルーブル(約188万円)、3位85万ルーブル(約128万円)と規定されており、今大会にあてはめると約788万円。合計すると、北京五輪だけで約2363万円を手にすることになる。
この他にも、世界選手権など通常の大会では「選手の賞金の30%を受け取る」。多くの有名選手を抱える現在は、まさに一流アスリート並みの稼ぎっぷりだ。今回のドーピング問題の裏には〝鉄の女〟ならぬ〝カネの女〟の実情があったということなのか…。 |
北京五輪でトゥトベリーゼ氏は2363万円余りを手にしたことになります。
これだけ国や州政府から報奨金が出ているという事実をIOCはどう感じているのでしょう。
国としての参加が見送られているロシアですが、これはどう見ても国として対応しているとしか思えません。
トゥトベリーゼ氏は練習場を『工場』、選手を『材料』と呼び、私生活まで徹底した管理指導をする意味がここにあります。
本当に選手は製品でそれを売って利益を得ているのです。
トゥトベリーゼ氏は、国家予算で運営される教育施設「サンボ70」でコーチをしています。
入学条件については、指導料やリンク使用は無料ですが、合格するには親の体型や、身体能力、その他厳しい選考をクリアしなければならないという。
お金持ちでも貧乏でも身体能力の基準を満たしていれば入れます。
しかし、指導は厳しく育てるというよりは、振り落としてできるものだけが生き残ります。
できないものには教えない。まさに選手は材料で、不良品はお払い箱なのです。
こうして、国家予算でアスリートを養成し、報奨金は自分の懐へ入ります。
ロシアは国威発揚にアスリートを利用して成果を出した人は特別待遇をしているのです。
選手の心のケアなどは必要ありません。使い捨てですから。
ロシアは恐ろしい国です。ウクライナに軍事侵攻をしました。誰が聞いても何癖のような理由でです。
国のトップが恐ろしいと、国民も不幸だと思います。
なにせ頭より筋肉優先の国ですからねぇ。
怖い事になってきましたね。
どうなるのか想像つかないですよねぇ。
侵略戦争怖いですね。
これからどうなるんでしょう。
不安な時代になりましたね。
確かに筋肉優先ですね。
プーチンも筋肉見せつけてた時代がありました。
元諜報員、怖いですね^^
したっけ。
こうやって特定の人間を優遇するんです。
力が優先の国ですからね。
侵略戦争はやめてほしい^^
したっけ。