師匠は「キウイ」を描いてきました。
師匠! 気温が上がって夏のようだと言っています。
師匠が絵手紙を描いた3月1日は+8.9℃でした。
急に暖かくなった日でした。
それから、私が返事を描いて
雪さえ降らなければいいのですが…。
師匠は「キュウイパパイヤマンゴだね♪って歌があったね」と言っています。
師匠! そんな歌、若い人は誰も知りませんよ。
師匠は朝、ヨーグルトにリンゴやバナナ、キュウイなどを入れて食べているそうです。
最近は、髪がどんどん細くなり猫毛になってきたと嘆いています。
師匠! 髪も手入れをしないとダメですよ。
私は髪も肌も手入れしていますよ。手遅れかもしれませんが…。
キウイの謎 「キウイ」という言葉を聞く時に最初に思い浮かぶのは何でしょう? 日本人だと大半の人に真っ先に思い浮かぶのが果物の「キウイ」だと思います。
Kiwi
しかしニュージーランドでは「キウイ」にはいろいろな意味があります。
先ずは下の写真に写っているNZの国鳥である「キウイ」です。夜行性の飛べない鳥です。NZは昔から「鳥の天国」と呼ばれており、肉食動物などの鳥の天敵がいなかったため、キウイのようにたくさんの鳥が生き残ることができました。実は果物のキウイの名の由来は鳥のキウイに似ていることから来ていると言われています。
Kiwi
他にも「キウイ」はNZ人の愛称として使われています。
「どこから来た?」と聞かれる時に「キウイだよ」と返すニュージーランド人は少なくありません。NZだけではなく、英語圏の国だと普通に使っている人が多いです。
私は子供の時から全然疑問に思ったことがなかったですが、ある日、中国の方に「なんでNZ人は自分のことをキウイって呼ぶんだよ? 私達中国人は自分のことをパンダだとでも呼ぶべきか?」と言われて、返す言葉がありませんでした。
調べてみたらこの使い方の由来は戦時中、NZ兵隊の制服にはキウイのマーク(果物じゃなくて、鳥の)が書いてあり、そこから、米軍などにキウイと呼ばれるようになりました。やがてはNZ兵隊だけではなく、NZ人全員を指す言葉になりました。
日本語には「キウイハズバンド」という言葉がありますが、これはNZではあまり知られていないと思います。簡単にいうと家事や子育ての手伝いをするNZ人の旦那さんのことです。雄のキウイ(鳥)が子育てをすることが由来となったらいしいです。残念ながらNZの男性が皆そうだとは限りません(笑)。
実は果物の「キウイ」はNZでは「キウイフルーツ」と呼ばれています。NZに旅行する機会があったら、この差に気をつけた方がいいかもしれません。「キウイ」が食べたいといってしまったら、NZの国鳥が食べたいと誤解される可能性があります。
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師匠! 今回は「果物」ですね。
私は「苺」を描きます。正確には野菜ですが、家にあったのはこれだけでした。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
#StandWithUkraine
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キウイ可愛い鳥さんですね。
師匠さんも都月さんも上手で良いなぁ。
似てるような気もします^^
キウイの絵も苺の絵も
みずみずしくておいしそうですね(*^^*)
どちらもおいしくて栄養満点ですね♪
天敵がいないので生き残った飛べない鳥です。
ありがとうございます^^
したっけ。
おいしそうですか?
ありがとうございます^^
したっけ。
ニュージーランドの国鳥でもあるんですね~
ほんと、その姿はフルーツのキウイに似てるかも^^;
絵手紙の
キウイもイチゴもおいしそう!
食べたくなりました(*´з`)
キウイフルーツは元もとはチャイニーズグーズベリーという名前でした。
1950年代にアメリカに輸出するにあたって米中間の関係を考慮して『キウイフルーツ』になっとも言われています^^
したっけ。