年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

江戸通の三大人

2014年09月17日 | 宅老のグチ

 

多摩の図書館で本を読んでいたとき、蔵書印があった。森銑三とあった。今山中共古も関係で三村竹清の本を読み始めた。三村が明治の終わり頃、伊勢に十年ほど住んでいた。三村の著作集に伊勢の民俗話が載っていないか読んでいる。しかし今のところ古銭とか印鑑の資料しか見つからない。古銭では池之端の守田宝丹の名前が出てきた。

 森銑三は江戸通の三大人の一人として三村をあげている。三村は中央区の出身で区の図書館には多くの資料がありそうだ。原胤昭とも交流があってどんな資料が出てくるのだろうか。

コメント
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