年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

いぶりがっこの季節

2016年10月28日 | 築地市場にて

2015年の国勢調査が発表され、全国一の人口減少率の秋田県で唯一元気なのが(いぶりがっこ)を作っている農家である。ここ数年一年中供給されることは無く、欠品も今年は半年近くあった。

 12月には新物が供給される。今は畑から取り出し煙でいぶす時期となっている。今年もまた悪天候で大根の作柄が心配である。

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