年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

豊洲移転会議の資料はミカン(未完)箱換算でどのくらいとなるか

2016年12月25日 | 築地市場にて

25日は日曜日だが築地は開市。比較的ヒマなので身辺整理の日となる。周囲に於いた豊洲移転の資料がミカン(未完)箱換算で数箱を越えている。また豊洲移転延期で専門家会議の資料だけでもA4サイズに資料だけでも1回で3センチの厚さがある。築地の人たちの言動からまだ築地は紙の資料を重視しているようだ。日本以外は既に紙の時代が終わりつつあることを知った。それはパナFAXの更新時期を迎え後継機を探したが見つからなかった。パナFAXはFAX送信先を1000件登録でき、情報漏えいを少なくするFAX専用機だった。今はコピ-機には2000件以上登録できる機種があるがFAX専用機では500件しかない。さらに4回線対応も少ない。あさ10時の締め切り時間にFAXが活躍する。

 世間の進歩から遅れる築地は過去の希望に満ちた世界を見ることが出きる。築地は学歴が無くてもがんばれる未来がまだ残っている。

 捨てられない未完箱に豊洲移転関連資料がこれからどのくらい貯まるのだろうか。

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