千葉の大被害の時から雨漏りがしていたのだがどこを見ても壊れているところが見えず、放置していた。その後二度の大雨も漏れがあったが千葉ほどではなかった。ところがこの前の小雨で雨漏りがあって、急遽屋根の上に上がったら、排水するところに土砂がたまり、草も生えていた。これが原因だろうと考え排水パイプの洗浄工事が始まる。次の雨で結果が解かるかもしれない。すでに築40年だが後何年持つのだろうか。最近ポストに入れられた不動産広告で近所の売れないマンションの地図に水没危険の地図があった。今まで不動産広告で水害地図が掲載されていることは無かった。狩野川台風を経験しているので、家は2Mほど持ちあげているので垂直避難することにしていたがスマホの避難命令が大変だった。水没地図だと3Mが最大となる。田園調布と二子玉川を歩いたが、水害準備の有る上げ底の家もあった。狩野川台風を経験していたのだろうか。狩野川の時、50センチの出水でかろうじて床下で済んだ。その時は塀が壊れた。今回の千葉の台風で塀が傾いて、今建て替え中。