年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

東武池袋百貨店でダイソ―の品3点購入・ケチか節約か

2025年02月05日 | 宅老のグチ
春になったら立教大学に行く用があって、下調べに池袋に行った。普通のコ-スならJRに乗ってゆくなら200円もかからないが、自宅からシルバ-パス利用で行く。もちろん交通費はほぼ無料の感覚。都営浅草線の浅草駅で降りて、雷門を過ぎて、ス-パ-のオオゼキの前にたむろしている外国人観光客を見つつ、池袋駅東口行きの都バスに乗る。予想では1時間と見ていたが実際は大回りで2時間弱かかって、仕方なく池袋で何か暇つぶしできないかと思い、今朝の出来事を思い出しダイソ―という百円ショップが池袋に無いかと検索すると東武百貨店6階に大型店という表示を見つけ、暇つぶしで行く。人生で初めての東武百貨店。同じ駅の西武百貨店は二度ほど入ったことがある。軍艦と言うあだ名があった記憶がある。細長い。
 さて池袋に着いた都バスが何処か判らないが周囲を見渡すと家電の大型店の集積地となっている。新宿西口の集積もすごったが今は新宿再開発ということで巨大な迷路となっていて、通勤していないので地下を歩きたくない。池袋も複雑で電車の会社も多い。そこに日本の常識に外れることがあって、自分的には池袋をこなす人は頭に方向感覚がない人を生み出す。JR池袋駅の東に隣接する線路が西武鉄道で同じく西に入ってくる線路が東武鉄道、さらに埼玉からJR埼京線・湘南新宿ラインとあってさらに地下鉄の本数も多い。それなのにシルバ-パス利用ではバス便しかない。このことは渋谷もシルバ-パス利用で行くとバス便選択となる。今乗り継ぎバス便旅で東京をどこまで行けるか計画している。バス便の始発から後部席の五段高い所から景色を眺める。必要なことは眠らないこと。
 東武百貨店に入って、スマホに出た6階へむかう。4階のブランドショップと同居している100円ショップ。着くと通常の100円ショップと違って若い人が多い。普通の街中は親子連れで品定め。池袋は客層が違う気がした。
 買ったのは500円のタイプCのイヤフォンで、普通なら2000円は越している。消耗品となる。百円ショップは自分の金銭感覚を狂わす。
 交通費ゼロで都内観光。後で気がついたのだが都営三田線の巣鴨で都バスに乗り換えれば、もう少し時間は節約できた。池袋の帰りのバスで巣鴨のとげぬき地蔵尊通りは4の日で混んでいた。
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