2016.03.30 岩国の錦帯橋。
う~ん、桜はちらほら咲き。
3/20~5/31 までの期間限定遊覧船さくら船。
20分で¥500、結構乗る人多い。
吉香公園内にある香川家長屋門。
ふさふさにゃん、触られても嫌がらない。飼い猫か?
吉川英治著宮本武蔵では、岩国出身となっているが、真偽のほどは不明。
錦帯橋畔で柳の枝がツバメを打つのを見て ツバメ返し を編み出したとか。
背後の畑は、吉香花菖蒲園・・・で、しょうか?
さて、本来の目的錦帯橋ですが、詳しい事は こちらのサイトが分かりやすいので、興味のある方はどうぞ。
錦帯橋が架かる錦川の向こうに岩国城があり、手前に城下町を作るのに、どうしてもここに橋を架けなければいけなかったようです。
今はその面影もない穏やかな流れですが、当時(江戸時代)は急流でおまけに川幅は200mと広い。
何度か流され、その度に改良を重ね、1674年に完成した橋が276年間流されずにいたが、
1950年、襲った台風によって2つのアーチ橋が流される。
2001年平成の架橋で3年の歳月をかけ、5橋全部の木造部分が架け替えられ現在に至る。
30年程前に訪れた時、工事前でやや危険な橋を渡ったんだ。
駐車場は写真の川原のが下河原駐車場、橋を渡った先に上河原駐車場もあり、どちらも¥300の有料。
橋を渡るのにも¥300必要。
錦帯橋の下流400mの所にある龍江という所から眺める錦帯橋。