楽しみにしていたこぜにやさんの食事です。
冬季はカニも少々・・・とか。
少々でいいんです。
高い料金出しても、食べきれない。
途中で面倒になり、高いカニなのに脚の中に食べ残しが・・・。
セッティングされたテーブルです。
とこぶし、なまこ、あん肝真薯などの前菜。
先附
造りはフグ、鯛、タコ、シマアジなど5種類。
カニは二皿。
茹でカニは冷凍物。
日本産だと言われた・・・と、思います。
これが、甘くておいしいのです。
下の生のカニよりも味がありました。
小鍋はカニすき。
この二皿のカニでも、持て余しました。
土産にカニを買って帰るつもりでしたが、二人してカニはもういいかぁ・・・と。
あこう鯛の味噌柚庵焼き、フキノトウ味噌添え。
私にはちょっと味が濃い。
白ご飯が欲しい。
あこう鯛、身がころっとし過ぎて、あまりおいしくない魚かも。
これ、高級魚なんですか・・・?
鳥取和牛のビーフシチューと白子の茶碗蒸し。
ビーフシチューの肉はトロトロ、口の中でとろけます。
白子・・・?
フグorタラ?
かかった餡が私には濃い味で、餡がかかってない方がいいかな。
ご飯はかに寿司。
お汁には筍が。
朝食は白水館1階のレストラン若草で、7:00から頂いた。
右手前のサラダには、たっぷりの海草トッピング。
カレイの一夜干し、既に焼いてあるので、コンロではさっとあぶるだけ。
味噌汁には大きいシジミ。
コーヒーは出ません。
宿泊料金からみると、充分過ぎる内容の食事です。
一度目の食事はこちらで。