串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

北海道-15(かもめ荘)

2017年07月18日 | 宿-北海道

 旅館かもめ荘で連泊。

バスを降りたが宿がみつからない。

バス通りには面してなく、1本中の海沿いの道に面して建っていた。

客室は全て2階にあり、廊下を挟み海に面した方と面してない部屋があり、
嬉しい事に海に面した部屋だった。 

9畳の部屋でウォシュレットのトイレはあるが広縁はない。

ぼろぼろに疲れた体、椅子に座りたぃ。

冷房も無し。

 コンパクトながらよくまとまっている。

空の冷蔵庫に電気ケトル。

 部屋からの眺めは抜群!

 とりあえずチェックインだけ済まし、うすゆきの湯へ。

う~に~のような送迎はなく、歩いて10分ぐらいかな?

う~に~もそうだったが、かもめ荘も温泉ではない。

どちらの宿も20回分9000円の回数券を買っておられ、
宿泊者には実費の450円で分けてくれる。

600円の入泉料金が450円になるのだから、宿で買って行くべきです。

 夕食・朝食は1階の食事処で。

夕食は18:00~20:00、朝食は7:00~8:30まで。

並んだごちそうを見て

 毛ガニ半身。

 刺身はボタン海老とアワビ。

イクラ、もずく酢、それに新鮮なアスパラ。 

ホッケの煮物もいい味。 

 ホタテのグラタン、おいしかった~。

カニ餡をかけたじゃがいも団子。

素材にお金がかかっている。

 朝の食事処。

全てテーブル席。

ご飯が進むおかず。 



こちらは2日目の夕食。 

ロッカクのちゃんちゃん焼き風。 

 えびは加熱した方が甘味がでておいしいので、生よりもこっちがいいなぁ。

 

イクラもウニもたっぷり。 

好物のグラタン、毎日でも食べたい。 

一人鍋はタコしゃぶ。 

茶碗蒸しにもウニがたっぷり。 

 

デザートのアイスクリーム。 

2日目の朝食。 

 かもめ荘の風呂は男女別。

新しくきれいな風呂だが、洗い場は2つとこじんまりしたもの。

時間によっては満員になるようで、晩には入らず毎日のようにうすゆきの湯へ行った。

       しかし、朝には朝シャンを兼ねて入りたい。

通常、風呂は晩だけのようだが、「朝は・・・?」と、聞くと、女将さんが
湯を張ってくれ、家族湯として使わせてもらった。

かもめ荘、いい宿でした。


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