高知県北川村にあるモネの庭。
一番の目玉である睡蓮はまさに今が見頃。
同じ北川村の宿泊施設ゆずの宿は、連日満室。
なるべく早い時間に着こうと、前日、小松島に泊まったが、それでも3時間半程かかった。
駐車場もわずかに空きスペースがあるぐらいで、既に多くの人が来ていた。
クロード・モネ財団が公認し、世界で唯一モネの庭と名乗るのを許されたこの庭。
その本家の庭は、フランス、ジヴェルニーにあるモネの庭。
モネが43歳から生涯の半分を過ごしたアトリエのある邸宅と庭。
モネの世界観を大切に高知県に作られたモネの庭。
ジヴェルニーのモネの庭から株分けされた睡蓮が花開いている。
モネが咲かせたいと願い続けた青い睡蓮。
ジヴェルニーでは気候の関係で咲かせる事が出来なかったが、温暖なこの地では6月下旬~10月下旬頃まで咲き続ける。
以上、パンフレットから引用しました。
この花がお目当ての人も多いのでは。
かく言う私も、この青い花を見たかった。
池の周りに何か所か撮影スポットが設けられ、順番にパチリ。
園内、アチコチに季節の花が咲いている。
苗木の販売所もあった。
花は好きだけど、暑い。
でも、睡蓮が見頃になるのは、この暑い時。
一度見たから多分もう来ないでしょう。
睡蓮目当てでなく、春のもっと花が多い時の方がいいかな。
カフェモネの家で少し早いブランチ。
う~ん、どれといっておいしいと思うものはない。
手羽のから揚げ、紙ナプキン巻いて欲しい。
ゆずジュースはおいしかった。
前回来た時、パン工房でラスクを買ったんだが、これがおいしくて。
又、買おうとパン工房を覗いたら、アンパンとシフォンケーキしかなかった。
お土産のギャラリーショップは品揃えがよく、賑わっていた。
岐阜県の鯉が泳ぐシモネの池の方が、私は好き・・・かな。