大江戸温泉物語Premiumよしのや依緑園。
よしのや依緑園は山中温泉の老舗宿。
湯快リゾートに吸収されるまでに一度泊まってみたいと思ってましたが、機会がなく泊れませんでした。
湯快リゾート→大江戸温泉物語とチェーンホテルの1軒になってからやっと宿泊。
加賀温泉駅から大江戸温泉物語のシャトルバスで20分程、14:20頃に到着。
チェックインは15:00~で、ロビーで座りチェックインを待つ。
ラウンジは14:00からオープン。
チェックインまでの時間、ここで飲み物を頂きながら過ごす。
窓の外は雪。
今シーズン初めて見る雪です。
左手は月宮殿、右手は長生殿。
長生殿は6階まで。
サウナエリアの7階、レストランの8階に行くには、6階でエレベーターを乗り換えなければいけない。
わりと面倒。
出来れば、指定できるのであれば月宮殿の客室を希望した方がいいかな。
この日あてがわれた部屋は長生殿の524号室。
8階に能舞台がある。
立派なものです。
ここで能が舞われる時はあるのだろうか?
横はレストラン。
いろんな匂いが漂ってくる。
7階には、TOTONOIと名付けられたサウナとまんがコーナー。
サウナに入るには水着着用しなければいけない。
水着持参していれば受付は不要で、↓の男女別サウナへ。
水着がなければ、この受付で借りる(有料)。
このセットを借りてサウナへ。
ここにもラウンジがあり、製氷機もあった。
TAOYAでは無料のマッサージ機も、ここでは有料。
風呂の写真は撮れません。
脱衣所に鍵がかかるロッカーは、この9つだけ。
キーBoxは別にありました。
湯はこれで温泉?と、特徴のない嘆きたくなる湯でした。
山中温泉に源泉かけ流しの宿はほとんどない。
総湯はどうなんでしょう?
2008年の時点でかろうじて源泉掛け流しだった宿に泊まった。
今はないときわ館。
今にして思えば、泊っておいて良かった。
さて、風呂ですが、露天風呂の雰囲気が気に入りました。
鶴仙渓と並行に作られた露天風呂。
ちょっと首を伸ばせば下には鶴仙渓。