食事は、朝・夕共に食事処 蔵漆亭(くらしっくてい)で。
夕食は、18:00か19:00。
朝食は7:30か8:00。
これは朝食時の写真で、まだ少し明るいですが、夕食時は暗くて。
暗くてお品書きも読めません。
スタッフから詳しい説明もない。
そうそう、高見屋さんのスタッフは全員男性。
女性は見あたりません。
なんで・・・?
アプローチの20数段の階段、客の荷物を持って上り下りするのは女性には辛い・・・と、いう事らしいです。
で、何を食べてるのか?前菜に至っては全く分からず、口に運んでました。
食べても、何か分からない。
こんな状態で食べるのは、作る人に失礼ですねぇ。
山と海の贈り物と名付けられたいう前菜。
よく見えてるじゃないか?
いえいえ、レンズが眼より高性能。
それに、フラッシュたいたかな。
アワビの香草蒸し
テーブル上で蒸気を発生させて温め、肝クリーミーソースで食べる。
柔らかくて、ソースもよく合いおいしかった。
土瓶蒸しには、薄い松茸も。
刺身はトロサーモン、イカ、刺身こんにゃくに生麩。
鶏と野菜の鍋。
サンマの柚庵焼き。
蔵王牛と米の娘豚の陶板焼き。
ニシン蕎麦と炊き合わせ。
デザート、何だったっけ?
おいしかったんだけど。
デザートの器、いいですねぇ。
こちらは朝食。
山形名物の芋煮。
期待していた食事ですが、可もなく不可もなく・・・と、いったところでしょうか。
先に書いたように、料理にスポットライトが当たるような明るい照明の元で、一つ一つ楽しみながら食べたかった。
お土産を頂きました。
さくらんぼやラ・フランスの果汁を使った飴ですが、果汁たっぷり使っているのか凄くおいしい飴でした。