2020年10月に泊まった秋田県の湯瀬ホテル。
ここには過去2度泊まってます。
1度目は2013年9月 この時は朝食付き。
2度目は翌2014年8月 すでに経営が玉川温泉から変わっていた。
その時の食事はこちら。
巨大ホテルですが、源泉掛け流しに惹かれて3度目の宿泊でした。
しかし、もう泊まる事はないでしょう。
米代川を跨ぐ橋で2つの棟が繋がっている。
右手、シースルーエレベーターがある建物が本館。
本館は以前瑞祥殿と呼ばれ、最上階に大浴場があったが、今は使われていない。
現在の大浴場は左手別館(旧吉祥殿)にある。
本館のフロントでチェックインを済まし、別館へと橋を渡る。
客室へのエレベーター前に枕コーナーがあり、低い枕を借りてエレベーターへ。
別館7階703号室。
洋室+和室 風呂付という部屋で予約していた。
室内側から撮った写真で、黒いドアが入り口。
部屋に入ってすぐ右手に長い廊下があり、突き当り左手に風呂。
この部屋、2部屋を合体して一部屋にリノベーションされている。
えぇ~、源泉風呂ってこれの事?
これだとガッカリ。
大丈夫、離れた所にきれいな浴室がありました。
こちらのトイレ、洗面所、バスは使わない事にした。
ツインベッドの洋室と・・・。
寝苦しかったベッド。
この写真を見るとデュベスタイルのように見えるが巻き込み式。
足が布団から出せない巻き込み式は嫌い。
和室
和室には布団が敷かれていた。
ベッドが凄く寝苦しく、こちらの布団に寝ようとしたが、掛け布団が重くて・・・。
寝返りをうつのにも一苦労な程重い掛け布団。
快適な眠りを得られない宿には泊まりたくないなぁ。
入り口を入った右手にミニキッチン、トイレが並ぶ。
そして、突き当りに源泉風呂。
新しくきれいです。
横に洗面台。
巾着、一つだけ頂いた。
お洒落な浴槽。
湯は熱くて、加水しないと入れない。
でも、それではもったいないので、冷めるまで待った。