チェックイン時、一通りの説明を受け、食事時間を決めると鍵が2つ渡され勝手に部屋へ。
「部屋はそこを曲がった所です。」と、簡単な案内だけ。
この気楽さ私には好ましいが、「部屋ぐらいちゃんと案内してよ。」 と、言う客もいるだろう。
部屋は和室を選んでいた。
和室は2部屋だけだろうか?富士山側ではない。
向かいの富士山側なら部屋から富士山が見えるのだろうか?
ふとん敷きはセルフで・・・が、湯菜の宿グループ共通の約束事なので、和室となれば
早々にふとんを敷こう・・・と、思っていたが、もう一方の部屋にローベッドが用意されていた。
8畳間が2部屋、広縁もそれぞれにある。
加湿器も置かれていた。
オットマン付の椅子の向こうに空の冷蔵庫とお茶セット。
湯沸しポットに冷水の用意も。
冷水、お替り不可と書いてあったが???
粉の煎茶と紅茶のティバック。
洗面所と離れているので、これは少々不便かな。
洗面台は広くて使いやすい。
トイレはもちろんウォシュレット。
アロマオイルは浴衣の横に置かれていたのを借りてきて・・・。
部屋が広いのでアロマが香っているかどうか分からなかった。
風呂カゴもあったが、タオル等の出し入れがしにくくて、結局使わなかった。
風呂場で会った人達も使っているのを見かけなかった。
広い部屋、快適だった。
チェックアウトするまで誰も部屋に入って来ないこの気楽さ、大歓迎。