風呂は地下1階にあり、夜は24:00まで、朝は5:00~9:00までで、
翌朝男女の風呂が入れ替わる。
この表示で男女の風呂が分からないものだろうか?
男女入れ替わりがあると知ってないと、うっかり昨日
入った方へ行ってしまうのだろうか?
朝、露天風呂から内湯へ行くと男性一人が内湯でまったり。
入れ替わっている事を伝えると、彼は大慌て。
パノラマ風呂と銘打っている露天風呂からは三原山の
山並みが広がり、眺め抜群。
部屋の風呂も含めて全て源泉掛け流し。
湧出量は108L/M。
この量で部屋の風呂から洗面所の湯まで、源泉でまかなえるのだろうか?
湯温は84度もあるので加水してるのかな?
未確認。
鍵がかかるロッカーもあったが数は少ない。
アメニティはよく揃っている。
浴室内のシャンプー類、4種類ほどのものが置かれていたが
洗顔料はない。
朝に女性用だった風呂の内湯。
緑のマットは好きじゃない。
左手奥の扉から露天風呂へ。
5:00過ぎの露天風呂。
雲が広がっていたがまだ三原山の山容は見えた。
朝食後の露天風呂。
深い霧がかかり一寸先も見えない。
湯は単純泉なのに、湯口にびっしり着いた析出物は見事。
74.1mg しかないCaだけど、白い析出物はカルシウムによるものか?
HCO3=320.6 が一番多い成分で、これによるものか
結構つるつるする良い湯だ。
源泉名:三原山温泉5号井 温度:84.2度 PH=6.6
成分総計:1034mg/Kg の単純泉
つばき祭りの間の金・土・日、元町のフェリーターミナルで
開催される夜祭り に宿のマイクロバスで送迎してもらった。
めったに見られないという御神火太鼓。
アンコさんの手踊り。
都はるみのアンコ椿は恋の花が大音声で流れ、一緒に口ずさむ。
大島を代表する名歌なのに、ここにきて初めて聞いた。