宿の中では一番大きな部屋でしょうか?
半露天付コンフォートスイートという部屋です。
10畳の和室+広いリビング+ツインのベッドルーム+洗面所、風呂・・・と、いう広い部屋です。
テレビが置かれたリビング。
Bsは映りません。
10畳の和室は、市松模様の畳。
双眼鏡も置かれてましたが、あいにくの雨・雪模様。
和室からリビングを見ると・・・。
和室とリビングとは、窓のような戸で閉まるようになってます。
ベッドルーム
机の横はクローゼット。
向こうに見える部屋は和室。
洗面台のシンクも2つ。
男性用化粧品も。
洗面所の横は風呂場。
大きなタオル掛けは重宝します。
源泉掛け流しのジャグジー風呂。
ちょっと寒々としてます。
良い季節には、窓を開け放ち半露天になるのでしょう、窓はしっかり固定されてません。
風のきつかった夜間、この窓が風で動き、ガタン、ガタンと。
そうこうしているうちに、びゅ~っと大きな音がして、なにごとが起こったん!
窓、施錠したつもりが、反対に開けていたのでしょう、窓が全開になって凄い風が浴室へ。
跳び起きました。
窓の構造、冬にはキツイです。
風呂場に入って一段上がると丸い湯船。
丸い時計のようなもの、片方はジャグジーのスイッチ、もう一方は湯舟の中の照明ボタン。
青や黄色に湯が色づきます。
右手が入り口で、カランが2ケ所。
広い風呂場なので、ここでシャンプーなどするのは寒いです。
湯船に注がれる湯は適温。
滞在中、一度も止めなかったお陰で、いつ入っても風呂は適温でした。
もったいない、贅沢な湯使いですが、夜眠る時に止めてしまうと、朝は冷たくて入れません。
リビングのミニキッチン。
置かれた煎茶はおいしかった。
ネスプレッソのコーヒーセットが置いてあります。
カプセルは4個。
3人なのに半端な数。
4個以上要る時は1杯300円と別料金。
まくら、クローゼットの中に各種用意されていた。
3名だったので、和室に布団が敷かれました。
ビジホでみられるネグリジェタイプの寝巻きが用意され、ラベンダーのサシェが人数分。
これは持ち帰り、タンスの引き出しに・・・。
夕食の間に布団が敷かれ、その時に冷水と新しいお茶セットも置かれていた。
茶葉は煎茶とほうじ茶。
3人なので、この広い部屋は動線が交わらず快適に過ごせた。
これが10畳間だけの部屋なら窮屈に感じた事でしょう。