串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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5度目のふくみつ華山温泉

2016年04月14日 | 宿-北陸

5度目のふくみつ華山温泉。

そのうち3回は、南砺プレミアム宿泊券のお蔭で半額で泊まれたが、今回は実費。

今回は1度目に泊まった47㎡露天風呂付きの部屋。

もう、コタツは要らないかな。 

バスタオルは2セット用意されているが、冷蔵庫の中は空っぽ。 

 アメニティも女性用のみ。

一番の部屋103号室にでは男性用も揃っていた。

この宿で一番高い部屋(1室のみ)と、今回の部屋は宿泊料金で@1000円の違い。

中身の違いは・・・と、いうと部屋の広さ60㎡:47㎡。

冷蔵庫の中にフリードリンク2種:空の冷蔵庫。

浴用タオル2:1

それ以外は同じ内容。

だとすれば、60㎡を選ぶか47㎡でいいか?

二人で2000円の差額、これで夕食の酒代は出るなぁ。

          

 露天風呂の軒の出が狭いので、雨降りの日には雨がかかった。

前回の宿泊の際、一つでいいから傘を・・・と、アンケートに書いておいた。

あった!傘が。

ただ、この日の露天風呂の湯はなんだか物足りない。

カランを全開にしても、そう熱くは感じない。

硫黄の香りもほとんどしない。

前回までは、湯量を絞らないと熱くて入れなかったんだが・・・。

加水しているのかな?と、思ったが、加水はしてないらしい。

日によって源泉に違いがあると言われるが、ホントかなぁ。

内湯に併設の露天風呂は以前と同じ感じで好ましい。 

 嬉しい事に浴室内にもクレンジングと洗顔フォームが備えられていた。

これも、アンケートに記入しておいた。

客の意見を取り入れて改善してくれるのは有難い。

相変わらず館内全てのトイレのウォシュレットの水量が乏しい。

これもアンケートに書いてくれば良かったかな。

    

  貸切風呂が改装されていた。

  みっけの湯寝湯の半露天風呂と変わり、寝湯が出来ていた。

  しかし、この寝湯、高過ぎて背中しか湯に浸かれない。

  もう少し深さが欲しい。

 

 

 

 

 

 

 男性用のアメニティも揃っているが、クレンジング関係はない。

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