大阪から青森へ車で行く時は、途中、600キロ先の燕三条の東横インに1泊します。
若い頃は大阪を夜に出て一晩中走り、翌日青森に到着でしたが、さすがにもうそんな走りは出来ません。
今回、もっとショートカットし、小松に泊り、翌日燕三条泊りという楽々コースでした。
小松グリーンホテル、ビジホながら源泉掛け流しの風呂があるという、以前から気になっていた所でした。
石川県の北陸応援割で予約が出来ました。
温泉施設は地元民の銭湯です。
営業は9:00~23:30までで、宿泊者だけがゆっくり入れるのは、早朝5:00~9:00まで。
この時間は宿泊者の特権です。
シェアサイクルの自転車がたくさん並んでましたが、夕方には2台ほどに減ってました。
結構、利用されてるんですね。
自動チェックイン機を置いてる宿、最近増えました。
431号、ツインの部屋です。
喫煙可能な部屋のせいか、部屋に入った途端、ちょっと嫌な臭いを感じましたが、すぐに慣れてしまいました。
理由は分からないのですが、窓が開けられない部屋でした。
クーラーはよく効きます。
奥のベッドはセミダブル。
手前、シングルベッド。
冷水も用意されてます。
ズボンプレッサーもあり。
テレビはBsも視聴可能。
WiFiもOK。
小さい冷蔵庫。
物を置く場所がなくて、ちょっと困りました。
館内は作務衣でOK。
作務衣はMサイズで、私には大きかった。
何故か靴下のプレゼントが有りました。
朝夕の食事付で予約してました。
夕食は17:00~21:00まで。
朝食は6:00~9:00まで。
どちらも好きな時間に1階の陣笠で。
家庭的なおふくろの味という夕食は、色々なモノが食べられ、どれも味付け良く作られている。
アジの開きも脂がのったおいしいものだった。
三切れの刺身、(カンパチかな?)よく活きてて、刺身苦手な私でもおいしいと思った。
一方、朝食はいただけません。
お皿がうまらない。