串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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6月北海道旅-29(金太郎温泉の風呂)

2024年09月11日 | 宿-北陸

アップしてもいいかしら?

スマホ持ち込み禁止などの貼紙は見なかったと思うのですが、メモしてないし、覚えてもいない。

過去1度入浴し、狂喜乱舞したこの素晴らしい風呂を写真に収め、宿選びをする人に見て欲しいと思うので、
おしかり受けるかもしれないけど、アップします。

この壁画大浴殿は宿泊者専用です。

男女入れ替わる事はなく、チェックイン後から翌朝10:00まで一晩中入れます。

 

 

壁面は九谷焼の陶板画。

文化勲章受章者浅蔵五十吉先生の作品。

ここでしか見ることのできない大変貴重なもの・・・と、宿のパンフにあります。

 

湯は白濁し、硫黄が香ります。

 

奥から見て。

手前に六角形の金太郎風呂。

 

 

 

源泉かけ流しの湯を加水でうすめることなく、徐々に冷まし湯船に注いでいるようです。

 

 

 

 

こちらは男性用の壁画大浴殿「海辺飛翔」。

掲げられてた写真を撮りました。

こちらも見てみたいので、男女の入れ替わりがあるといいのに。

 

こちらは日帰り温泉館のカルナの館。

立山連峰パノラマ大浴殿と名付けられた大きな内湯。

銘石が並びます。

 

サウナ、寝湯、ジェットバス、打たせ、歩行浴などを備えた健康大浴場。

朝の5時から8時までの3時間は宿泊者だけの入浴タイム。

 

広い露天風呂もあります。

どの浴槽も源泉掛け流しのようです。

風呂は本当に楽しめます。

2013年にアップした記事の方が少し詳しく書いてます。

源泉名:金太郎温泉 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
Na=4790  K=248.3  Ca=140.1
Cl=9903  Br36.7  HCO3=100.6
成分総計:16,748mg/Kg  濃い源泉です。

この風呂と料理、又、泊まりに行きたい宿です。

2024年6月の北海道旅はこの金太郎温泉で〆ました。

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