2018.08.01
八戸三社大祭の2日目は、15:00から始まるお通り。
27基の山車や虎舞などが文字どうりお通りになる。
先頭は神明宮の宮司さんから。
うわっ、たてがみもお洒落してもらってる。
稚児巫女さんの行列。
この衣装暑いだろうなぁ。
赤い傘は何のため、誰の為にあるの・・・?
これこれ、傘は巫女さんに差し掛けなきゃいけないでしょう。
続くおみこしに、傍らに居た現地老人が柏手打って拝む。
えっ・・・と、一瞬驚いたが、御神輿って神様が乗っているもんね。
一番目の山車が登場。
山車の前には1~27番目まで大きな数字がかけてある。
この順番はくじか何かで決まるのかな?と、思い聞いてみた。
これは、各神社毎まとまって通り、その神社内での順番は不明との事だった。
花の飾り、展示中は広げて豪華さを競っているけど、お通りの時は倒しておかなきゃ電線にあたってしまいます。
五所川原は立ち佞武多の為に電線は地中化されているけど、八戸の地中化はまだみたい。
見たかった虎舞。
動画があります。
交代スタッフが後ろにひかえてます。
さぁ、交代。
虎舞は3組登場。
おぉ、りりしい女の子。
一生懸命でした。
小虎だ。
可愛いぃ。
南部駒踊りの動画です。
武者行列もあり。
お母さんの尻尾に手綱が結ばれ仔馬もお供。
馬の背後にはお掃除番。
27番目、最後の山車が登場。
山車は人力で引きます。
大人よりも子供たちの姿が多かったような・・・。
そしてしんがりはきれいところの八戸小唄。
慣れておられるでしょうが、暑い中揺れる舞台での舞、疲れるでしょうね。
約2時間半、7/31よりは涼しかったので、最後まで楽しみました。
8/3にはお還りという同じような行列がありますが、この頃になると子供たちも疲れてしまうらしく、同じ観るならお通りがいいかな。
山車だけでなく八戸の芸能が一堂に観れて大満足。
来年も行こうかなぁ。