串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

2018 札幌雪まつり

2018年02月09日 | 旅-北海道

 テレビ塔の展望台から大通り会場を一望するのも
雪まつりの楽しみ方の一つ・・・らしい。

720円 → 500円になる割引券がツアーバスの車内で配られた。

幸い待ち時間もなく、スイスイ展望台へ。

                    

 う~ん、ライトアップされていたらきれいかもしれないけど、
この程度のものを見るのに500円は高い。

上らなくても良かったなぁ・・・と、会場を
歩いていると市役所の看板発見。

19階の展望回廊からどの程度の眺めかは分からないけど、
無料の市役所の方で良かった、残念!

 

こういうデモンストレーションは楽しい。

大きなジャンプ台が作られていたが、誰も滑っていない。

滑っていないジャンプ台を見てもおもしろくも何ともない。

バーンスタインが遺した音楽祭 と名付けられた雪像。

バーンスタインが指揮する音楽でもかかっているのかな?
と、期待して近寄ったが、なにやらトークショーでがっかり。

寒い中、余程興味のあるものでない限り、立ち止まって
聞こうとは思わない。

 自衛隊制作の奈良薬師寺の大講堂

淡い色合いのライトアップはされているが、地味だなぁ。

文句言ってはいけない。

のべ3800人の自衛隊員が28日間かけて制作したんだから。

ごくろうさまでした。

 

 半分は外国人ではないかと思うほど、外国語が飛び交っていた。

大通り公園の真ん中に氷像や雪像が並び、両側に多くの飲食店や
物産販売店が並んでいる。

ムスリム向けのハラールフードを使用した店も。

 あらっ、米海軍の雪像もあるんだ・・・と、デジカメ
かまえたら
左から2人目の人がポーズをとってくれた。

みんなカメラ目線でしょ。

 海外参加組はまだ制作中。

以下の国際チームの雪像は大きくはないが丹念に
作られて
いるようで、見事な作品ばかりだった。

大型よりは作りやすいのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 カップヌードル滑り台は、子供に大人気。

気温はマイナス2度。

時折雪が舞う天気だったが、風がないのでそう寒くは感じない。 

 傘はさせない。

滑り止めのコロバンドは必要でしょう。

参加したツアーでは500円のレンタル料金でツアー中借りられた。

私は出発前に金具が入ってないコロバンドを購入していた。

金具が付いてないので、バスの車内、ホテルなどの床をキズつける
心配はないので、バスに乗る時に、取り外す必要はなく便利だった。

カイロも必要なかったが、帽子やフードは必需品。

ほっぺを冷たい風から守るのに、マスクが役立った。

 集合時刻はテレビ塔下に17:00。

会場を後にする頃になって点灯が始まった。

これからがいいのに、今宵の宿に向けて会場を後にした。

滞在時間は2時間半。

これでも大通り会場は端から端まで見れた。


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