木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

待望の小雨です、夜明け前にMayと図書館を散歩し、朝食を与えたら二度寝。

一雨ごとに秋が深まっていきそうです。

さて、昨日昼食は「ナスとピーマンの炒め物作ろう!」というと

妻が「ナスはカレーにしようと思っていたのに。」というわけで、

出勤まであと1時間半、急に私は慌ただしくなりました。

最初に

豚肉を小口切りしたら、ヨーグルトとガラムマサラでマリネし、冷蔵庫。

タマネギとナスとピーマンを50度お湯洗いし、タマネギをみじん切りにします。

スパイスボックスを取り出し、

ホール(つぶ)スパイスは、月桂樹、クローブ、カルダモン、唐辛子、シナモン、コリアンダー、クミン

パウダースパイスはクミン、コリアンダー、ターメリック、ガラムマサラ、

今回は辛さを控えめにしたつもりです。

ビタクラフトのフライパンにサラダオイルを多めに入れ、ホールスパイスを弱火で加熱。

この間に野菜を刻んでおきます。

6~7分して香りが立ってきたらみじん切りにした2個分のタマネギを強火で炒めます。

「タマネギは強火で6~7分」が黄金ルール、これくらいまでになったら一度火を止め

パウダースパイスを混ぜ合わせ、焦げやすいので弱火で1~2分、

いい香りがしてきたら

冷蔵庫にトマトソースが残っていたのでそれも入れ、チューブのショウガも入れます。

水をひたひた以上に入れ、強火で10分加熱。

それを深めのほうろう鍋に入れ、ブレンダー丁寧にソースに仕上げます。

5~6分かかるので、その間を利用して、

フライパンでナスを焼きます。

2~3分して、油がナスに回ったらピーマンも加え、弱火で蒸し焼きにします。

なめらかになったカレーソースに野菜を入れ、

さらにマリネしておいた豚肉も入れ、

豚肉がひっつきやすいのでしっかり混ぜ合わせてから、弱火で10分、豚肉に火が通ればできあがり。

味付けは最後に塩のみです。

ちゅうちょせずに、ゲランドの塩を多めに入れます、(もちろん味見しながらですが)

トータルで1時間10分、スパイスが効いていますが、辛さはほどほど、まろやかさもあり

とってもおいしいカレーになりました。

出勤には間に合いましたが、大慌てで歯を磨いていると、また先日の差し歯がぽろりと抜けました。

暑いのにマスクをしての勤務となったのです。

 

それでは今日も元気に行きましょう!

 



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