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おはようございます。
雨がしとしと降っていますが、気温はこの時期にしては暖かめです。
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Mayは退屈な雨をどうやり過ごそうか考えているようです。
しかし、この雨ですがMayと散歩に出た6時台は上がっていて、携帯した傘も不要でした。
「やった、ラッキー!、自転車乗れる!」
7:07出発時の気温は11.7度、手袋は一枚で大丈夫です。
しかし、3kmも行かないうちに、雲行きが怪しくなり、やがて本降りに。
寒さはさほどでもないので、気をつけるのは,落車と交通事故だけです。
それにしても雨の日のブレーキは効きが悪いですね。
こんな時は最新のディスクブレーキを試したくなります。
最初から雨なら練習には出ないのですが、途中から降られても今日の練習は楽しかったです。
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走行距離33.32km 1時間22分52秒 平均時速24.10km/h 平均心拍数136bpm
回復レベルの練習で明日の雨上がりを待ちます。
この後は濡れた自転車の始末をさーとやってしまいます。
というのも、UCI World Tourの生放送がスカパーのJ Sportsチャンネルで始まるからです。
UCIというのは、サッカーで言えばFIFA、陸上競技ならIAAFに相当する自転車競技を全世界的に統括する組織です。
日本語では国際自転車(競技者)連盟と訳しているようです。
UCIが公認しているトップレベルのバイクロードレースがWorld Tourです。
このレースにはUCIが認定している18のWorld Teamの出場が義務づけられています。
つまり、質の高いレースと選手レベルがある程度担保されているのです。
その初戦が真夏のオーストラリア・アデレードで始まったSantour Down Underです。
地図で見るとアデレードは日本の標準時の基準である明石市とほぼ同じ東経135度、
つまり時差なく(時間はサマータイムを実施しているの1時間30分違います)
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お昼ご飯(相変わらずの鍋焼きうどん)食べながら、スタート後の様子を観戦して出勤。
仕事から帰った夜10時過ぎレース後半を録画で見ます。
6日間のステージレースなので今週はこのパターンです。
妻が「いつもみている(昨年のツールやブエルタ)レースと変わらないじゃん」
いやいや、チーム名やチームジャージが変わったり、選手の移籍や新旧交代、バイクの2018年モデル。
レースオタクには楽しみがいっぱいの2018年が始まったのです。
それでは今日も元気に行きましょう。