木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

ほんの少し前に雨がさぁーと降ったのか、路面が濡れていました。

今朝は伊豆へ帰省なので、May散歩は短めの図書館コースです。

さて、一昨日広島の「コーヒー流通センター」からコーヒー生豆40kgが到着しました。

前回の注文が昨年の6月ですから、1年4ヶ月ぶりです。

在庫がなくなり、ガラスビンはからっぽ。

私が50歳代で身につけた最も有用な技術がコーヒー焙煎です。

7年前、ぎんなん煎りの手網で焙煎すればいいんじゃないと助言を下さったまっちゃんに感謝です。

豆はいつも10kgを4種類、コーヒー豆選定委員会が厳正な基準のもと選びます。

 ・大陸別枠 ラテンアメリカ2、アフリカ1、アジア1

 ・金額 4種類合計で4万円は超えないこと

この基準に沿って今回選ばれたのは

アジア代表パプアニューギニア。

アフリカ代表はタンザニア(通称キリマンジャロです)。

中南米代表は今、移民問題で世界の注目集めるホンジュラス。

そしてコーヒーの絶対王者ブラジルは不動の4番です。

金額も32000円少々と言うことで、選考基準を軽くクリアです。

16ヶ月でこの金額ですから、一月2000円でおいしいコーヒーが自宅と職場で飲めます。

それでは、これらの豆を積み込んで伊豆に帰って焙煎です。

皆様もよい週末をお過ごしください。



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