木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

いい天気で気温も1月ぐらい戻ったような暖かさ。

Mayも張り替えた網戸が気になるのか、その前でなにやらチェックしています。

さて、練習で今週は今朝で三回目、森町の町中を通ります。

まあ、私の練習のホームコースと言ってもいい場所です。

「遠州の小京都」というとか、いわないととか。

本町はどの地方も同じくシャッター商店街になっていますが、

シャッターではなく100mほど格子と木戸の通りがあります。

ここを通るとなんとなくきもちがすーとし、練習の後半に向けて気分転換になります。

そんな元気のない商店街の中で、健在なのが和菓子店。

地元の友人に聞くと、5~6軒はあります。

さすが小京都というところですね。

でも、朝の7時に店を開けてるところはありませんし、

仮にあってもお菓子をジャージのポケットに入れて持ち帰ることはできません。

ところが昨日は午後からこの森町に出張がありました。

渡りに船、

ゆず、コーン、バター、ワカメをトッピングしたやさいうどんの昼食を食べたら出発。

どの店に行くか迷いましたが、

いつもこの森町医療センター手前50mで信号待ちしている、

そのはす向かいにある「あさおか」にしました。

店はどの店にするか迷いましたが、お菓子に迷いはありません。

この店のイチオシは生クリーム大福ですが、私はぶれません。

秋です?もちろん栗ようかんでしょう。

みそまんもついでに買いました。

1本、1080円(税込み)、妻と半分こにします。

私は夜、晩酌後の締めに切り、

ブログ用に写真をとったら、あっという間に1/2本が胃袋の中に落ちていきました。

栗もようかんもしつこい甘さではなく、自然の甘さでおいしいです。

次もこの店でいいかなと思うのですが、森町にはまだまだ和菓子店があります。

次は練習で右折している森大橋近くの栄正堂さんにしようと思います。

ところでようかんってなぜ「羊羹」と書くか知っていますか?

もともと古代中国では文字通り羊のにこごり(羹)だったのが、

いつのまにか日本では甘いお菓子になったんだそうです。

それでは今日も元気に行きましょう。



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