木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

暦通り、霜月に入り、ぐっと寒くなった感があります。

Mayは写真の撮られる時に、私が「目!」と言うと、目を開けてくれることが

少しできるようになってきました。

さて、今週も昼食はうどんが続いています。

月曜に鰹昆布だしで、大根、ニンジン、しめじ、シイタケを7分煮ます。

ざく切りにしたネギ、キャベツ、白菜を加え、3分煮たら、おつゆベースの出来上がり。

トッピングの牛肉の煮込みを作りましょう。

シラタキを湯がいて、包丁で適当な長さに切っておきます。

その湯に、牛バラ肉の切り落とし1kg(@1280円)を入れて

沸騰させてアクを出します。

切り落としなので水洗いした後、包丁である程度大きさをそろえます。

食遊市場に地元の原木シイタケが安く出ていたので、これも加えます。

こんぶもキッチンばさみでカットして加えて、水をひたひたまで足して、1カップの酒も入れます。

沸騰したら中火で10分ほど煮てから

「焼き鳥のたれ」と我が家では呼んでいる醤油5:砂糖3:酒1:みりん1の合わせ調味料を

お玉で3~4杯加えて味を見ましょう。

最終的に煮上げるので、やや薄いかなと言うぐらいの味付けで十分です。

落としぶたをして、弱火の中火で30分煮たら、ふたは取ります。

中火にして水分を飛ばしながら、肉の色づきも良くしていきます。

水分が少なめになったら、しゃもじを使ってかき混ぜたり、

鍋をあおったりして焦げ付きに注意します。

ほぼ水分が飛んだら出来上がり。

これを塩味だけで調味したうどんの上にトッピングしワカメを添えれば肉うどんの完成。

下準備をしておけば、包丁も使わずインスタントラーメン並みの手軽さで

野菜たっぷりにタンパク質のタマゴも肉も入ったおいしいうどんができます。

皆さんもお試し下さい。

それでは今日も元気に行きましょう!



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