木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

気温は11℃、無風ですが、とにかく筋肉痛がひどいです。

練習はするのですが、もちろん流し(recovery)です。

ブラケットポジションに肘を載せ、上半身を支えるのですが、

二の腕から肩にかけての疲労感がすごくあります。

さて、昨日も作業日和、監督とともに現場に。

この柚子の大木を倒すのが、午前中の仕事。

作業前にどれくらいの木が茂っているか、

カヤや竹がどんなものか、ご覧下さい。

柚子の木に、前日に切った「ゆこう」の木ももたれかかっています。

ゆこうの木の枝やつるを払うのに、30分、

柚子の木を倒すのに30分ほどかかりました。

でも、今日はチェーンソーの調子が良くて、作業自体は面白いです。

写真ではよく分かりませんが、見通しがずいぶんとよくなりました。

ただ、想定してなかったのが、柚子の木には幹全体に鋭いとげがあることです。

なので、午前中は手袋の上からチクり、長靴の底を突きぬけて足底にもささります。

そのため、枝を払い、つるをほどくのにほぼ、午前中かかりました。

この20mくらいのモミの木に取り掛かっているところで、正午。

お昼休みです。

「お手伝い、ありがとう、お昼にしよう。」

お昼はチキンとキャベツの入ったアーリオ・オーリオ・イ・ペペロンチーノ。

いつも山荘で作るパスタはおいしいです。

白ワインとアンチョビペーストが味に深みを与えています。

2時から作業開始前に、チェーンソーの目立て。

慣れてきて5分ぐらいで済みますが、後の作業がぐんとはかどります。

午後は2時間ですが、順調に

伐採が進み、

通光:通風が良くなりました。

ラスト30分は、刈り払い機の刃を新品に替えて、

竹藪となりつつある畑の1画を刈りましたが、

やり切れずにタイムアップ。

来週はここをスッキリさせます。

まだまだやることはたくさんです。

それにしても2日間で倒した木の葉と枝の量の多さ!

草木の生えないコンクリート舗装の庭を

埋め尽くしました。

この片づけに2~3日は要すでしょう。

また、柚子のとげにチクチク刺されながらやることになります。

夕方4時過ぎの猿山を見ながらMayの散歩。

中沢(屋号)の道の脇には、きれいな鶏頭?

その下の10年以上空き家になっていた田中(屋号)に9月から

若い移住者夫婦が、大工さんの手を借りながら通いで改築作業をしてます。

Welcome! 宮ケ原にようこそ。

それでは今週も元気に行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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