昨夜バレーボールの練習帰りに白色にライトアップされたスカイツリーが綺麗に見えた。
昨日で67年を迎えた東京大空襲と本日で1年を迎えた東日本大震災の犠牲者追悼の為に、444個の白色発光ダイオードが点灯されたそうだ。
早いもので震災から1年経過した。
その当時、震災の影響で出来なかったバレーボール練習も今は当たり前のように行え、買占めはすっかり死語となり、普段通りの生活に戻っているものの、時々揺れる度にあの日の事が鮮明に蘇る。
絆、絆と言うものの、被災地の瓦礫の受け入れを拒否し、なかなか復興が進まず、1年経っても放射線と風評被害の目に見えない恐怖が長く続いている。
果たして復興元年はどこへ向かって行くのだろうか?