昭和40年生まれの男性だけを対象とした雑誌・『昭和40年男』。
2009年10月29日に創刊した昭和40年代生まれの男性のためだけの情報誌で、「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」と「明日を生きる活力」の 2つを中心に誌面を構成する。同世代たちの活躍を紹介し、そこに秘められた努力や情熱を浮き彫りにしていくインタビュー記事の他、そろそろ気になってくる健康面をサポートする健康講座、そして幼少〜青年期のなつかしい時代を振り返る「夢、あふれていた俺たちの時代」などなど、昭和40年代生まれにとって気になる記事を満載。また、雑誌内にとどまらず、同世代同士の連帯感を切り口としたコミュニティの形成を目指す。毎奇数月の11日発売・680円・・・とのこと。
ついに来たね~昭和40年時代が~すでに18号まで発行されていたのね。慌ててバックナンバーで確認すると・・・「学研電子ブロック」「なめ猫」「ローラースルーGOGO」「スペースインベーダー」「スネークマンショー」と懐かしい名前が次々と出てくる。また「ボクらを作ったヒーロー」のコーナーでは毎号ごとに「レインボーマン」「怪傑ライオン丸」「スペクトルマン」「超人バロム・1」・・・等が特集されていた。その中でつい声を上げてしまいそうになったのは「ハカイダー」だった。
人造人間キカイダーの敵がハカイダーで子供にとっても当然敵なのだが、彼はそれにも関わらず根強い人気があった。ウルトラマンで言う「ゼットン」のようなヒール人気とでも言おうか?子供ながらに哀愁が漂っていたのがハカイダーだった。
すでに号によっては売り切れもあるようだ。これから毎奇数月の11日を楽しみにしようっと