東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業50年を迎えます不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

昭和40年男

2013年05月06日 09時21分24秒 | 本の話

 昭和40年生まれの男性だけを対象とした雑誌・『昭和40年男』

2009年10月29日に創刊した昭和40年代生まれの男性のためだけの情報誌で、「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」と「明日を生きる活力」の 2つを中心に誌面を構成する。同世代たちの活躍を紹介し、そこに秘められた努力や情熱を浮き彫りにしていくインタビュー記事の他、そろそろ気になってくる健康面をサポートする健康講座、そして幼少〜青年期のなつかしい時代を振り返る「夢、あふれていた俺たちの時代」などなど、昭和40年代生まれにとって気になる記事を満載。また、雑誌内にとどまらず、同世代同士の連帯感を切り口としたコミュニティの形成を目指す。毎奇数月の11日発売・680円・・・とのこと。

ついに来たね~昭和40年時代が~すでに18号まで発行されていたのね。慌ててバックナンバーで確認すると・・・「学研電子ブロック」「なめ猫」「ローラースルーGOGO」「スペースインベーダー」「スネークマンショー」と懐かしい名前が次々と出てくる。また「ボクらを作ったヒーロー」のコーナーでは毎号ごとに「レインボーマン」「怪傑ライオン丸」「スペクトルマン」「超人バロム・1」・・・等が特集されていた。その中でつい声を上げてしまいそうになったのは「ハカイダー」だった。

人造人間キカイダーの敵がハカイダーで子供にとっても当然敵なのだが、彼はそれにも関わらず根強い人気があった。ウルトラマンで言う「ゼットン」のようなヒール人気とでも言おうか?子供ながらに哀愁が漂っていたのがハカイダーだった。

すでに号によっては売り切れもあるようだ。これから毎奇数月の11日を楽しみにしようっと

有限会社やな瀬不動産


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