東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

ホプキンス

2013年05月25日 09時33分30秒 | 野球の話

スポーツ新聞の記事に懐かしい名前を見つけた。

広島東洋カープの元選手ゲイル・ホプキンス(70)。

約10年ぶりに広島市を訪れ、記者会見を開いた。カープの帽子をかぶり「広島が私の人生を変えた。この地を再び踏めてうれしい」と喜んだ。

1975年、米・シカゴで会ったジョー・ルーツ監督が「カープはずっと下位に低迷しているが、日本一の選手が集まっている。そのうち勝つ」と入団を誘ったエピソードを紹介。同年に実現した初優勝について「14年間の野球人生で最も楽しい思い出だ。本当に素晴らしい選手に出会えた」と頬を緩ませた。1991年以来、優勝から遠ざかっているカープの後輩たちに向け、「負けることに慣れてはいけない。自分に高い期待を持ってほしい。私は今でもカープファンだ」とエールを送った。

1977年に引退後、祖国の医科大に入学。現在は、カリフォルニア州で整形外科を開業している。同区である日本整形外科学会の学術総会で、専門家向けに講演するために来日した・・・とのこと。当時から私はジャイアンツファンであったが、兄がカープファンだったので、後楽園球場でのジャイアンツ戦で決めたカープ初優勝の瞬間も見せられた記憶があるものの、彼のプレースタイルは余り覚えておらず、守備位置の記憶もない。印象に残っているのは名前だけである。一時期カープはかなり強かったものの、現在新しく誕生した楽天を除き、セ・パリーグで一番長く優勝から遠ざかっているチームになってしまった。その当時を知るカープファンにとってホプキンスはきっとタイガースのバースのような存在なのかも知れない。

ちなみにジャイアンツでの最強外国人選手はやはりクロマティーなんだろうな~

有限会社やな瀬不動産


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