「リプレイスメント(2000年公開)」を観た。
【解説】プロフットボールの世界で、人生のセカンドチャンスに賭ける男たちを描いたサクセス・ストーリー。監督は「おかしな二人2」のハワード・ドイッチ。脚本は「ラッシュアワー」のヴィンス・マケウィン。撮影は「シックス・センス」のタク・フジモト。出演は「マトリックス」のキアヌ・リーヴス、「エネミー・オブ・アメリカ」のジーン・ハックマン、「スウィンガーズ」のブルック・ラングトン、「ベリー・バッド・ウェディング」のジョン・ファブロー、「ノッティングヒルの恋人」のリス・エヴァンスほか。
キアヌ・リーヴスが男でも惚れ惚れするほど格好よく、ジーン・ハックマンは相変わらずのいぶし銀の芝居を見せてくれる。最初に予想した通りにストーリーはぶれることなく進行して行く安心感いっぱいの作品である。落ちこぼれたちの結束力はいつも格好良く、フットボールのルールをあまり知らない私でも十分に楽しめる。またよく外国映画に登場する「変な日本人」も登場する。それにしてもブルック・ラングトンがま~可愛らしい。
ちなみにリプレイスメント(The Replacements)とは代理選手の意味だそうだ。