「ウォール街(1988年公開)」を観た。
【解説】 ニューヨーク・ウォール街を舞台に一獲千金を狙う男たちの世界を描く。製作はエドワード・R・プレスマン、監督は「プラトーン」のオリヴァー・ストーン、脚本はストーンとスタンリー・ワイザー、撮影はロバート・リチャードソン、音楽はスチュワート・コープランドが担当。出演はチャーリー・シーン、マイケル・ダグラス、マーティー・シーン、ダリル・ハンナほか。専門用語監修は寺沢芳男(野村証券取締役副社長)。
昔観たことのある映画だったが、いつものように全く内容を覚えていなかったので、新鮮に観始める。25年前の映画はまあ~パソコンや電話がデカイ、デカイ。オリバー・ストーン監督作品だったのね~と初めて知る。マイケル・ダグラスの「ゲッコー」の名前がとても印象的で、この作品で彼はアカデミー主演男優賞を受賞している。彼は強欲なお金持ちを演じさせたら最強である。またチャーリー・シーンとマーティン・シーンの親子が親子役として共演している。
2010年には続編、「ウォール・ストリート: Money Never Sleeps」が公開されている。これも観なきゃいかんね