藤沢市制施行70周年記念事業である、『第56回 体操フェアふじさわ』として、秩父宮記念体育館アリーナで開催され地域の活動グループが参加しており、応援を兼ねて出かけてきました。
出場したグループは、市内で日頃活動している健康づくり体操やジャズ体操、エアロビック、ジャズダンス、フラダンス、バトントウアラーなど41グループが、日頃の練習している成果を発表して、演技を競い合っていた。
参加チームには、幼児や小学生から中高齢者グループまでの大小グループでしたが、いずれのグループも、歳を感じさせない溌剌・ピチピチとした容姿や演技には、自他共に認めるエネルギーが発散していた。
幼児グループでは、お母さん達?の指導者のリードに従って右に左にと走りまわる姿は、決して一糸乱れぬとは言えなかったが、その愛くるしい演技には、会場から大きな拍手が湧き、演技終了後に感極まっていた児童の姿も見られていた。
また、高齢者?グループでは、歳不相応とも思える可愛いドレスアップして、堂々と会場狭しと汗も飛び散る迫力ある演技も多く見られて、拍手喝さいdった・・・・
カラフルでキュートな衣装も会場一杯に拡がっていて、全て指導者のデザインにより手作りで準備してきたようで、さすがに女性体操フェアらしい華やかさがありました。
フラダンス・チームも数多くの参加があったが、妖艶な衣装が目だっていたが さすがに体育館ではビーチでのフラダンスのようなトロピカルな雰囲気は無く、色気と熱気だけはムンムンしていたようでした。
出場チームのプロフィール紹介を見ると、何れもそれぞれの地域の教室などに集まり、週に1~2回レッスンをしているそうで、「笑顔・汗・お話」が、参加者の健康を維持する秘訣だそうである。
観客席にも、家族や支援者などが早くから席を陣取って、貴重な瞬間をカメラに収めようと我がチームの演技にカメラを動かす光景が見られたが、撮影は事前申請のあった関係者のみに許されており厳しく管理されていたようだ。
演技終了後に、我がチームの皆さんにお疲れ~と声をかけると、「あら~恥ずかしい~」と帰ってきましたが、皆さんの晴れやかな笑顔が実に素晴らしかった~
何よりも、「体を動かして、笑顔を見せて、美味しいものをいただく」のが、ストレスを溜めずに不老の秘訣だと、