MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

湘南国際マラソン

2011年11月04日 | マラソン

マラソンシーズン真っ盛りの3日、第6回となった地元の湘南国際マラソンが開催されたので、家族でスタート地点の大磯や134号線へ応援観戦に出かけてきた。

昨秋のAPEC開催の影響を受けて、第5回大会が今年1月に開催されていたので、今年2回目の開催となっていたが、今や全国屈指の人気大会となっている。

今回も2万3000人のランナーが大磯ロングビーチスタート・ゴールで江の島往復コースで湘南路を駆け抜けていたが、やはり富士山を眺めながら湘南海岸を走るロケーションの魅力が人気を呼んでいるのだろう。 

地元の大会故に、これまでに2回参加しているが、今年は2週間後の第1回神戸マラソンにエントリーしていたので、参加を諦めて沿道での応援に切り替えていた。

スタート・ゴール地点の大磯ロングビーチまでのアクセスが不便であることが、最大のウイークポイントであり、走友には不満となっているが、今年からは、新宿や横浜・町田・千葉・大宮駅からの直行バスも運転されていたようです。

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早朝に会場近くまで知人を送って行ったが、6時過ぎには会場付近の西湘バイパスや国道1号線は、大磯駅や二宮駅から徒歩で向かうランナーや車で大渋滞しており、やはり、アクセス問題は、解決していなかったようだ。

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天候は、薄日が差す絶好のランニング日和となっていて、富士山も朝の内はうっすらと姿を見せていて、ランナーに元気を与えていたようだ。

大磯から取ってかえして、辻堂海岸公園に戻りジョグマイコースの鵠沼橋で応援していたが、沿道でボランテイア活動中のスタッフとも出会い、応援されるランナーの立場から応援する立場に変わって、ランナーの力走を追っていた。

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鵠沼海岸では心地よい海風もあり、中間地点前のランナーにとっては、最も快適な条件となっていたようで、どのランナーも笑顔を返す余裕が見られていた。

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江の島折り返し点へと移動してみると、江の島を望みながら折り返していくランナーを懸命に励ます沿道の応援者や江の島観光客とがひとつになっていた光景は、コース最大の賑わいだったのではないだろうか?

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鵠沼サーフビーチ付近では、行き交うランナーが134号線一杯に拡がって走る光景が見られて、湘南海岸の別の顔が映し出されていました。

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この後は、帰宅してテレビ放映を見ていたが、大会の顔としてのゲストに、24時間ランを走った地元の徳光和夫アナやアースランナーの間寛平やはるな愛がゴールへ戻ってきたランナーに、笑いとオーラを与えていたようだ。

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コメント (2)
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