MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

京都歴史散歩~伏見稲荷神社

2014年07月25日 | 旅行記

先日、商売繁盛・五穀豊穣の神様として親しまれている全国のお稲荷さんの総本山の「伏見稲荷神社」の宵宮祭に行ってきました。

JR伏見稲荷駅前に降り立つと、一番鳥居が立ち狛犬ならぬ黒狐さまが迎えてくれましたが、口には黄金の稲穂?をくわえ、尻尾の端には黄金の器を乗せていますが、五穀豊穣を願っているのでしょうか?

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参道には、無数の赤提灯が並び浴衣姿の参拝客の姿が目立ちますね・・・

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楼門から参道を振り返ると、二番鳥居の先に一番鳥居と朱色の提灯飾りで繋がれており、この日だけしか見られないその景観は圧巻でした。

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本殿に参拝して千本鳥居のトンネルをくぐり稲荷山へと向かうと、この日はトンネル内に赤提灯も加わり、多くの参拝客の列が続いていました。

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その先には、分かれ道となっており、右道も左道も狭い参道は人で溢れています。

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千本鳥居を過ぎると、訪ね人の居場所を探す時に池に向かって手を打つと見つかると言われる新池と熊鷹社も見どころです。

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稲荷山の三つ辻から四つ辻まで登り、昨年の本宮祭に訪れた時には、一の峰までぐるりと回り魅力溢れるコースですが、この日は時間に追われて三の峰、二の峰、一の峰へ上るのを諦めて下山コースへ・・・
コースには、白狐大神や越神不動、伏見豊川稲荷など無数の神社が並んでおり、自らの願いに合う神社に参拝して回ります。

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本殿まで戻る頃には、夕闇も迫り点灯された楼門や本殿は、見事に光り輝いていました。
本宮祭では、見られなかった闇夜に浮かぶ姿は実に素晴らしい光景でした。

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拝殿横の陽が締まる神社では、有名人画家などによる素晴らしい行燈画も見応えありましたね。

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見応え一番はやはり楼門で、門の前にはお狐が睨むような表情で参拝客を見つめていましたね 

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光り輝く楼門を見上げると、扁額や巨大な赤提灯と朱色に塗られた外観はやはり伏見稲荷大社のシンボルですね・・・・素晴らしいの一言です。

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気が付けば夜の光景となり、赤提灯と楼門が見事に浮かび上がっていました。

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コメント
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