春恒例の小学生と高校生との交流会である「遊ing西高」が、地域の県立藤沢西高校で開催され、地域の子ども達と高校生との部活動や遊びを通じて楽しい交流会でした。
「遊ing西高」は、地域の青少年育成協力会と子どもサポート会議の共催で開催しており、第17回を迎えて約200人の子ども達が参加する人気の交流会となっており、13の講座は今年も申し込みが殺到して抽選となっていました。
今年も講師となる部員200名に地域ボランテイアの皆さん主催者の関係者含めて、約600名が係る交流会となりました。

「遊ing」では、ボール遊びやテニス、バレーボール、剣道などの運動系とクレープ作りや和菓子作り、ストーンアートや折り紙などのアート作りなど13の講座を準備して高校の部活員によって指導し、高校生と子ども達の異学年の交流会となっています。
運動系では、フットサルやバレーボールなど高校生部員からボールの扱いのテクニックの指導を受けたあと、試合形式でボール遊びを楽しんでいました。

クレープ作りやガトーショコラ作りでは、工夫しながら材料を混ぜ合わせ焼き上がった作品を美味しそうに頂いていました。

また、美術部や漫画研究部の指導による「ストーンペインテイング」では、先日拾い集めた大小の石を選びながら、子どもらしいセンスを活かして思い思いのイメージでペットや笑顔の石人形を描いていましたね・・・


折り紙で貼り絵作りやリボンでストラップ作りでは、色合わせなど模型を見ながらフラワーを組み合わせて見事なアート作品を創りあげていました。


会場の西高校は、 「壁画の西高」と異名をもち校舎内の廊下や階段、教室の壁などに美術部員などにより約100点の素晴らしい壁画が描かれており、西高美術館となっています。
代表的な作品は、体育館入口の「みんなの子どもの頃」で、5年前に描かれた作品ですが、今も修復が行われて参加者を笑顔で迎えていました。

他にも「アリーヤ」、「龍と鳳凰」など階段の壁いっぱいに素晴らしい作品が残されています



最近の作品でも多くの秀作が描かれていました。


講座終了後は、子ども達が講師の高校生に連れられて校門まで出てきて、互いに別れを惜しんでいましたが、異年齢による交流が忘れ難いものとなっていたようです。

現代社会では、子ども達の安全・安心が不十分な状況も見られますが、学校と地域の繋がりがより強くなり、地域力の強化に繋がる世代間交流会となって欲しいと願うばかりです。
「遊ing西高」は、地域の青少年育成協力会と子どもサポート会議の共催で開催しており、第17回を迎えて約200人の子ども達が参加する人気の交流会となっており、13の講座は今年も申し込みが殺到して抽選となっていました。
今年も講師となる部員200名に地域ボランテイアの皆さん主催者の関係者含めて、約600名が係る交流会となりました。

「遊ing」では、ボール遊びやテニス、バレーボール、剣道などの運動系とクレープ作りや和菓子作り、ストーンアートや折り紙などのアート作りなど13の講座を準備して高校の部活員によって指導し、高校生と子ども達の異学年の交流会となっています。
運動系では、フットサルやバレーボールなど高校生部員からボールの扱いのテクニックの指導を受けたあと、試合形式でボール遊びを楽しんでいました。

クレープ作りやガトーショコラ作りでは、工夫しながら材料を混ぜ合わせ焼き上がった作品を美味しそうに頂いていました。

また、美術部や漫画研究部の指導による「ストーンペインテイング」では、先日拾い集めた大小の石を選びながら、子どもらしいセンスを活かして思い思いのイメージでペットや笑顔の石人形を描いていましたね・・・


折り紙で貼り絵作りやリボンでストラップ作りでは、色合わせなど模型を見ながらフラワーを組み合わせて見事なアート作品を創りあげていました。


会場の西高校は、 「壁画の西高」と異名をもち校舎内の廊下や階段、教室の壁などに美術部員などにより約100点の素晴らしい壁画が描かれており、西高美術館となっています。
代表的な作品は、体育館入口の「みんなの子どもの頃」で、5年前に描かれた作品ですが、今も修復が行われて参加者を笑顔で迎えていました。

他にも「アリーヤ」、「龍と鳳凰」など階段の壁いっぱいに素晴らしい作品が残されています



最近の作品でも多くの秀作が描かれていました。


講座終了後は、子ども達が講師の高校生に連れられて校門まで出てきて、互いに別れを惜しんでいましたが、異年齢による交流が忘れ難いものとなっていたようです。

現代社会では、子ども達の安全・安心が不十分な状況も見られますが、学校と地域の繋がりがより強くなり、地域力の強化に繋がる世代間交流会となって欲しいと願うばかりです。