秋晴れの絶好のサイクリング日和となり、相模大野で開催されている星野富弘氏の「花の詩画展」を観に出かけ、帰路に大和市の「泉の森」へ巡ってきました。
藤沢から42号線、中原街道を走り厚木基地の大和ゆとりの森に着くと、基地の撮影ポイントには多くのカメラマンの姿が見受けられますが、ジェット機の飛ぶ気配は全く無く手持無沙汰のようでしたね。

基地周辺の大和市内を経て246号線から境川沿いを走り、大和市の下鶴間ふるさと館に着き一休み
ふるさと館は、江戸時代の旧小倉家住宅の母屋と土蔵が復元されており、休憩がてらに内部を見学してみました。
大山街道の下鶴間宿の名残の光景でした。

一休みして大和市から迷走しながら座間大和線(50号線)を経て相模大野駅前のグリーンホールに着き、星野富弘氏の花の詩画展を観賞していました。
会場内には、80点の素晴らしい詩と四季折々の花が描かれた作品には、作者の想いが綴られており、感動のひと時でした。

会場を出て、相模大野中央公園に出ると秋の陽を受けて家族連れで賑わっていました。
「芝生広場」には丸屋根のあずまやや「水の広場」には噴水が湧きあがり、休日の光景が見られます。


公園で一休みして国道50号線を戻り大山街道(矢倉沢往還)の下鶴間宿の「大山阿夫利神社御分霊社」に立ち寄ってみました。
大黒天開運神社も本堂横に鎮座しパワースポットとなっています。


また、境内には新田義貞の石像が立ち新田郡の鎌倉進撃路の記念碑が建てられており、新田氏のゆかりの地となっています。

往路で立寄った大和ふるさと館の先には、高台に向かって急階段が延びる上に「下鶴間不動尊」が見られます。

さらに大山街道の坂の先には、日枝神社がありその入口には矢倉沢往還碑と古い庚申塔が立っていますが、風化して原型を留めていませんでした。


下鶴間宿から大山街道を約4kmひた走り大和泉の森に到着。

泉の森は、我が藤沢の親水公園に流れる引地川の源流であり緑豊かな自然公園となっており、疲れを忘れて園内を散策していました。


園内のシンボルである緑の架け橋や水車小屋、 しらかしの池など見どころ一杯の楽園となっています。



公園の自然を堪能して引地川沿いの散歩道を走り、往復66Kmのロングポタリングでしたが、秋のサイクリングシーズンも楽しみ一杯です。
藤沢から42号線、中原街道を走り厚木基地の大和ゆとりの森に着くと、基地の撮影ポイントには多くのカメラマンの姿が見受けられますが、ジェット機の飛ぶ気配は全く無く手持無沙汰のようでしたね。

基地周辺の大和市内を経て246号線から境川沿いを走り、大和市の下鶴間ふるさと館に着き一休み

ふるさと館は、江戸時代の旧小倉家住宅の母屋と土蔵が復元されており、休憩がてらに内部を見学してみました。
大山街道の下鶴間宿の名残の光景でした。

一休みして大和市から迷走しながら座間大和線(50号線)を経て相模大野駅前のグリーンホールに着き、星野富弘氏の花の詩画展を観賞していました。
会場内には、80点の素晴らしい詩と四季折々の花が描かれた作品には、作者の想いが綴られており、感動のひと時でした。

会場を出て、相模大野中央公園に出ると秋の陽を受けて家族連れで賑わっていました。
「芝生広場」には丸屋根のあずまやや「水の広場」には噴水が湧きあがり、休日の光景が見られます。


公園で一休みして国道50号線を戻り大山街道(矢倉沢往還)の下鶴間宿の「大山阿夫利神社御分霊社」に立ち寄ってみました。
大黒天開運神社も本堂横に鎮座しパワースポットとなっています。


また、境内には新田義貞の石像が立ち新田郡の鎌倉進撃路の記念碑が建てられており、新田氏のゆかりの地となっています。

往路で立寄った大和ふるさと館の先には、高台に向かって急階段が延びる上に「下鶴間不動尊」が見られます。

さらに大山街道の坂の先には、日枝神社がありその入口には矢倉沢往還碑と古い庚申塔が立っていますが、風化して原型を留めていませんでした。


下鶴間宿から大山街道を約4kmひた走り大和泉の森に到着。

泉の森は、我が藤沢の親水公園に流れる引地川の源流であり緑豊かな自然公園となっており、疲れを忘れて園内を散策していました。


園内のシンボルである緑の架け橋や水車小屋、 しらかしの池など見どころ一杯の楽園となっています。



公園の自然を堪能して引地川沿いの散歩道を走り、往復66Kmのロングポタリングでしたが、秋のサイクリングシーズンも楽しみ一杯です。