MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第35回 全日本大学女子駅伝大会

2017年10月30日 | スポーツ
今年の大学女子駅伝の日本一を決定する「第35回 全日本大学女子駅伝」が雨の杜の都・仙台で開催され、テレビ観戦して知人の率いる大学を応援していました。

この日は、日本中が台風22号の影響で悪天候となり、予定されていた横浜マラソンも急遽中止となり、ボラテイアでの参加を予定していたのですが、幸か不幸かテレビ観戦となりました。
 杜の都も雨と強風が吹く最悪のコンデイションだったようですが、今回も各地区予選を勝ち上がった25チームと東北学連選抜の26チームが出場し6区間38Kmで各チームの抜きつ抜かれつの激闘の走りが見られました。

1区では、中央大学が快走して区間賞をとりましたが、昨年の優勝校松山大学は、何と26位と一区から想定外の展開となり、応援していた関西外大も18位と出遅れ、その行方に波乱がありそうな予感を覚えていました。

2区では、中央大は大きく遅れたが、予想通り優勝校候補の立命館大と名城大の熱い闘いとなっていました。
期待の関西外大も2、3区と頑張って順位を上げて期待が膨らんでいました・・・・



3区以降では、関東の日体大や大東大も追い上げていました。
エース区間の5区では、大東大と名城大の素晴らしい走りで立命大を抜き、優勝争いもどうなるかと波乱も予想される展開でした。
 最後の6区では、名城大のエースの安定した快走で12年ぶりに優勝し、2位には関東代表の大東大、3位には立命大と続き、ゴール地点では歓喜の輪が出来ていました。




関西外大も中盤追い上げていましたが、17位とシード権の獲得もならず、来月のいろは坂駅伝での活躍に期待したいところでした。


大学駅伝の結果を見終ったあとには、競馬の秋の天皇賞レースがテレビ中継されており、演歌の大将である北島三郎さんのキタサンブラックの走りに注目して観ていました。
東京競馬場も悪天候の不良馬場でしたが、インを突いて一気に抜け出しクビの差でしたが、史上5頭目となる同一年の天皇賞の春、秋連覇の大記録に驚きでした。
サブちゃんの笑顔も実に印象的でしたね~




雨の日曜日で外出も出来ずにテレビ観戦でしたが、期待以上の勝負の厳しさや楽しさを味わった雨の一日でした。
【挿入写真は、TV画面から】
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