国立新美術館の絵画展を観賞し、六本木の東京ミッドタウンから赤坂インターシテイAIRまでぶらりと坂道散歩を楽しんできました。
ミッドタウンの芝生広場では、開業10周年記念を迎えた東京ミッドタウンの記念イベントとして巨大なホール「アークノヴァ」が展示されていました。
ホールの内部では、この日はルツエルン・フェステイバルのコンサートが開催されており、ホール前には、長蛇の列が出来ており、内部へ入るのを諦めざるを得なかったです。
芝生広場は、冬のイルミネーションの人気スポットですが、その芝生広場は常設のオブジェとホールで占拠されていましたね~
ミッドタウン・ガーデンでは、小川に沿って噴水ロードとなって涼しげなロマンチックな空間となっています。
隣の檜町公園に向かい日本庭園ゾーンを一回りしていましたが、都心のど真ん中ミッドタウンのオアシスとして心和む空間が拡がっています。
一休みして檜坂に出て氷川神社へと向かいますが、江戸時代には多くの檜の木が植えられたいたため檜屋敷とも呼ばれた毛利邸に沿う坂だったのですね。
坂下には、「赤坂檜坂」の名前の由来の記念碑も置かれています。
長い坂を登りきって赤坂氷川神社に着くと、徳川家ゆかりの神社として境内は静寂な厳かな雰囲気が漂っており、東京十社に数えられている歴史の重さを感じます。
瓦板を積み重ねた築地塀もその由来は不明ですが、重みある剛健な印象ですね。
また、氷川神社のシンボルである大銀杏は、樹齢400年だそうでその幹系は約2.5mもあり、まもなく黄葉した姿も圧巻でしょう・・・
氷川神社を後にして氷川坂、南部坂を経て六本木通りへ向かいますが、江戸時代には多くの武家屋敷が在った街で、南部坂は南部家の中屋敷があったことから名付けられ忠臣蔵でも有名な険しい坂です。
六本木通りからさくら坂を上ると、先月末オープンしたばかりの「赤坂インターシテイAIR」が、聳え立っています。
これまでの赤坂インターシテイとインターシテイAIRと並ぶ景観は、赤坂の新しいランドマークとも呼ばれて思わず吸い込まれていました。
「赤坂インターシテイAIR」の内部には、緑豊かな広い日本庭園の散歩道やグランドカフェやダイニングフロアなど素敵な空間があり、癒しの空間が出来ていました。
贅沢なひと時を感じながら坂道散歩の楽しさを満喫していました
ミッドタウンの芝生広場では、開業10周年記念を迎えた東京ミッドタウンの記念イベントとして巨大なホール「アークノヴァ」が展示されていました。
ホールの内部では、この日はルツエルン・フェステイバルのコンサートが開催されており、ホール前には、長蛇の列が出来ており、内部へ入るのを諦めざるを得なかったです。
芝生広場は、冬のイルミネーションの人気スポットですが、その芝生広場は常設のオブジェとホールで占拠されていましたね~
ミッドタウン・ガーデンでは、小川に沿って噴水ロードとなって涼しげなロマンチックな空間となっています。
隣の檜町公園に向かい日本庭園ゾーンを一回りしていましたが、都心のど真ん中ミッドタウンのオアシスとして心和む空間が拡がっています。
一休みして檜坂に出て氷川神社へと向かいますが、江戸時代には多くの檜の木が植えられたいたため檜屋敷とも呼ばれた毛利邸に沿う坂だったのですね。
坂下には、「赤坂檜坂」の名前の由来の記念碑も置かれています。
長い坂を登りきって赤坂氷川神社に着くと、徳川家ゆかりの神社として境内は静寂な厳かな雰囲気が漂っており、東京十社に数えられている歴史の重さを感じます。
瓦板を積み重ねた築地塀もその由来は不明ですが、重みある剛健な印象ですね。
また、氷川神社のシンボルである大銀杏は、樹齢400年だそうでその幹系は約2.5mもあり、まもなく黄葉した姿も圧巻でしょう・・・
氷川神社を後にして氷川坂、南部坂を経て六本木通りへ向かいますが、江戸時代には多くの武家屋敷が在った街で、南部坂は南部家の中屋敷があったことから名付けられ忠臣蔵でも有名な険しい坂です。
六本木通りからさくら坂を上ると、先月末オープンしたばかりの「赤坂インターシテイAIR」が、聳え立っています。
これまでの赤坂インターシテイとインターシテイAIRと並ぶ景観は、赤坂の新しいランドマークとも呼ばれて思わず吸い込まれていました。
「赤坂インターシテイAIR」の内部には、緑豊かな広い日本庭園の散歩道やグランドカフェやダイニングフロアなど素敵な空間があり、癒しの空間が出来ていました。
贅沢なひと時を感じながら坂道散歩の楽しさを満喫していました