MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

富士見ラン~江の島海岸

2017年10月24日 | ジョギング
超大型台風が関東地方を直撃し朝には太平洋へと抜けてくれたお蔭で、湘南地方ではお昼前から台風一過の青空となり、湘南海岸から江ノ島へとジョグってきました。
辻堂海岸に着くと、期待以上の富士山が聳えていますが、砂浜のみちのジョギングコースには、船が押し上げられ砂が積もっており、台風の足跡が残されていました。



江の島も高波に包まれているような光景でした。


鵠沼海岸でも蒼い海ではなく茶色の海となり高波が押し寄せて、先週には綺麗だったビーチには台風の置き土産が積もっています。




片瀬西海岸を経て江ノ島に入り湘南港のヨットハーバー付近では、高波の影響で大型のコンテナが道路に打ち上げられ、高波の爪痕が残されていました。

防波堤の白灯台では、絶え間なく波濤がテトラポットに打ち寄せて青い空と白波の美しいコントラストを見せてくれました。


湘南港から参道を経て下道を走り富士見ポイントに立つと、蒼い海ではありませんが相模湾の先に富士山を望む絶景がも望めました。

江の島の最大のパワースポットの江ノ島神社奥津宮と龍宮(わだつのみや)に着き参拝すると、改修工事も終わって奥津宮の本殿の扉も開いており、いつもと違ったパワーを感じていました。
また神門の天井には八方睨みの亀も美しく姿を変えてこちらを睨んでいました。


江の島のシンブルである龍宮(わだつのみや)も台風の強さを感じたのでしょうか、その姿もいつにない形相でした。


この日は、高波で稚児が淵への立ち入りは禁止されていましたが、打ち砕ける波と富士山の姿は、素晴らしい絶景でした。


亀ヶ岡広場の展望台からの光景です。


江の島の島巡りをして片瀬海岸へ戻ると、サーファーの姿も多くなり最高のコンデイションでの波乗りの光景が見られました。



引地川河口辺りでは、サーファーも近寄れない高波も見られ、しばし、その美形の吸い寄せられるように見惚れてから引地川プロムナードを経て帰路に着きました





コメント (4)
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