MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

八景島シーパラダイス・あじさいの花

2020年06月08日 | 水彩画

夏の花が各地で見頃を迎える中で、神奈川県最大の紫陽花名所である八景島シーパラダイスの紫陽花を見てきました。

今年は、恒例のアジサイ祭は中止となっていましたが、アジサイロードの紫陽花坂には、ブルー、ピンク、ホワイトなど色とりどりの約2万株の紫陽花が見頃を迎えて彩りを添えています。

丘の広場のバラ園では、春のバラが咲いていてアジサイと美を競い合っています。

「ウエデイングドレス」と名付けられている白いガクアジサイです。

他にも青や紫、ピンクのあじさいが咲き誇っています。

丘の広場の「幸福の鐘」の周辺では、赤いユリの花やカシワバアジサイが満開となって八景島特有の光景が見られ憩いの場となっています

中でもカシワバアジサイ・ハーモニーは、もこもこと膨らんだ豪華な姿が特徴的でフォトスポットとなっていました。

「八景ブルーの庭」では八景島でしか見られないオリジナルアジサイで爽やかなブルー色で見応えある姿を見せています。

「あじさいの滝」の坂道では、白アナベルやブルーアジサイが見られますが、やや見ごろまでもう少しでした。

あじさい道を一巡りして、広い島内を巡っていました。
客船ターミナルの桟橋の先には、江戸時代にペリー提督が来航した際に艦隊が八景島沖合に停泊した記念の「アメリカン・アンカレッジ記念碑」が立ち、「友好の鐘」が吊るされ八景島の名所となっています

急流下りの「アクアライド」では、激流に揺られるライドに乗ってドクロ滝の水しぶきを浴びて海賊の攻撃を受けるコースとなっており、チャレンジャーからも悲鳴が飛んでいました

人気のアトラクションで名物の絶叫マシンと言われる「サーフコースター」では、海に突き出したルートを高速で飛び回るように駆け抜けるジェットコースターからは、キャ~キャ~・・・と悲鳴が飛んでいましたが、とても乗ってみたいとは思えない恐怖感を感じていました。

タコをイメージした「オクトパス」は休業していましたが、ユニークな姿が残されています。

この日は、島内は人影も少なく大規模なアジサイ道の花巡りを楽しみ、八景島から海の公園・称名寺へ向かいました【続く】

 

 

コメント (2)
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