MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

東京スカイツリータウン散策

2024年09月19日 | まち歩き

柴又帝釈天の寅さん記念館を見学の後、押上の東京スカイツリータウンをぶら散歩していました。

北十間川の京成橋からは、逆さツリーは見られませんでしたが、青空を背景に近くの高層ビルと背比べするような空に向かって聳え立つ素晴らしい光景が見られました。

スカイツリータウンの親水広場では、石の彫刻「TO THE SKY」が並んで反り立つ光景も見られます。

TO THE SKY 下の噴水広場では、猛暑の中で水を浴びながら楽しむ夏のあわりの光景が見られ、家族連れで大賑わいでした。

ソラマチ広場では、マスコットのソラカラちゃんの姿も見られ、多くの観光客で大賑わいとなっていました。

ソラマチで一休みの後、墨田区役所へ向かう十間川沿いの東京ミズマチ通りでは、多くのお店が並び、柳が並ぶ柳通となって、下町情緒溢れたソラマチと対照的なミズマチとなっています。

ミズマチの西側の源森橋からは、逆さツリーが望める絶景ポイントとなっていますが、逆さツリーは見れませんでしたが、ミズマチに聳えるスカイツリーが聳え立つ光景が見られました。

墨田区役所の1階のアトリウムには、平和を願う10万羽の折り鶴で創られた、パリ・オリンピックやエッフェル塔、花火、平和の鳥の白鳩などのアート壁画の「平和のオブジェ」が描かれ、広場には多くの「平和への願い」が込められた絵はがきが展示され、平和を願う雰囲気となっていました。

区役所でアートオブジェを楽しんだ後、十間川に架かる枕橋を渡り、隅田公園から「すみだリバーウオーク」のスカイツリーの景観を望みながら浅草へ向かいました。

「すみだリバーウオーク」は、4年前に出来た京成線(東京スカイライン)沿いに出来た隅田川に架かる新しい長さ160mの遊歩道のブリッジで、歩行中には、頭上に電車が走り、恋人の聖地となっているようで、橋上からは、隅田川下流のアサヒビール本社や観光船が望める新しい人気スポットとなっていました。

東京下町の情緒溢れた浅草サンバ踊りの賑わいや柴又帝釈天、スカイツリータウンの雰囲気を楽しんだ長旅でした。

コメント
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