藤沢市民祭りの2日目は、メインイベントの大パレードが、藤沢駅の北口柳通りコンコースで開催されました。
朝から雨が降り開催が心配されていましたが、お昼頃から雨が止み、お囃子隊、山車、神輿の参加はありませんでしたが、規模が縮小されて地域の団体、サークルなどの民謡踊りや音楽隊、お囃子隊の大パレード行進が行われ、今年も観客と一体となって大変な盛り上がりでした。
パレードの先頭は、「子どもの笑顔にキュンとするまち、ベビーカー&キッズ大行進」の仮装した可愛いベビーやキッズ達も主役となって笑顔で手を振りながら沿道の観客との交流していました。
キッズ行進の後には、地元の盆踊り保存会などの藤沢音頭と江の島音頭を踊り行進が続き、”チョチョンがチョン、チョチョン・・・・”とリズムが響き、観客と共に楽しんでいました。
踊り行進に続いてマーチング・パレードでは、地域の湘南台高校のWSS(White Shooting Stars)のマーチングバンドが行進し独特の軽快なリズムの初日のマーチングフェスタとは異なる雰囲気を感じていました。
続いて、湘南江の島の海の女王&海の王子と子ども連、暴力追放推進協議会、交通安全協会、マーチングバンド部の行進が続き、観客からも声援が飛び交っていました。
最後は、幼稚園サークル隊の白馬を乗せた山車を引いた行進し、コースのビル上には、お猿のオブジェからも今年も楽しかったね~と喜んでいるようでした。
藤沢駅のサンパール広場では、ご当地グルメや各地の特産品のブースで大賑わいとなっていましたが、いわて産のリンゴを買い求めてきました。
今年は、天候不順で規模が縮小されていましたが、湘南の元気都市ふじさわ魅力を感じ、地域のへの愛着を感じ、希望溢れる「キュンとする街・藤沢」を実感していました。