地域のバザール・セレクトマルシェが、湘南台駅地下アートスクエアで開催され、参加してきました。
元気バザールは、藤沢の人・モノを活かした市民が参加し地域活性化のイベントで、地域の事業者やJA、果樹園、農家などが参加されて約30のブースに、地元の地産の新鮮野菜や手作りのパン、スイーツ、クラフト雑貨などの商品が展示され、他にも創業支援ブースでは、試作品の販売やサービスを体験が出来て、多くの市民が集い、短い時間でしたが、地産の野菜やハンドメイドの商品を求め合っていました。
期待した地産のぶどうや梨なども、売り切れとなっていました。
バザールが終わった後には、アートスクエアの壁には、地域のアーテイストによるピアノや楽器と動物、サイクリストが混じり合った魔法のような壁画が見られました。
壁全体の作品は、会場の整理中で見られませんでしたが、普通のアート作品とは異なる赤色で描かれた壁画の魅力的な作品に感動していました。