MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第36回 三浦国際市民マラソン

2018年03月06日 | マラソン
先週の東京マラソンに次いで関東の人気マラソン大会の「三浦国際市民マラソン」が三浦海岸をスタートとし城ケ島を折り返す三浦半島の激坂のコースで開催され、これまでも何回も出場してきましたが、この難コースへの挑戦は今年は諦めて走友の応援に出かけていました。

三浦海岸の河津桜も平年より開花が遅れているようですが、盛りとなっています。


スタート地点の海岸に出ると、今年も強風が吹き選手にとってはかなり厳しいコンデイションとなっていました。

ハーフと5kmで約1万2千人が集う大会でスタートから約2km地点で走友を待ちながらエールを送っていましたが、先頭集団が通過して最終ランナーが通過するまで約20分と想像を超える津波のようなランナーの波が続きます。



この日も三浦海岸特有の強風が吹いていましたが、東京湾や横浜、房総半島の眺めながら走るランナーには笑顔が溢れていました。

コース上には、岩山など三浦半島固有の岸壁が迫り、岸壁には多くの庚申供養塔なども見られランナーにパワーを送っていました。




ランナーを見送って砂浜に出ると、波も無くスタート地点の三浦海岸や津久井浜方面の金田湾の絶景が拡がり、砂浜でビーチコーミングしながらスタート地点へ向かいます




ビーチには、三浦半島特有の鬼の洗濯岩のような地層や岩礁が見られます。






波打ち際には、新芽のワカメが打ち上げられており、ワカメ拾いをする人たちも多く見られますね~


今回もフジツボや巻貝など珍しい貝を集めました。

また、会場の渚の砂浜では、恒例の乗馬体験教室が行われ、子供たちは馬に跨って一周して楽しい体験を楽しんでいます。


フォトスポットでは、参加賞の名物三浦大根を抱いて完走記念撮影に長い行列が出来ていました。




来年こそはスタートラインに着きたいと思いながら刺激を受けて会場を後にして観音崎へと向かいました。




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2 コメント

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Unknown (アルルkan)
2018-03-07 16:08:49
お疲れ様。河津桜が満開ですね.三浦は春なんですね。 今年は寒さが厳しくて、もう寒さは懲り懲り。春の便りが何より嬉しいです。
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Unknown (korman)
2018-03-07 17:42:53
アルルkanさん  こんばんは
今年の寒さは格別でしたね。今日も冬の舞い戻りのような寒さとなりましたね。
河津桜や梅の開花も各地で遅れていましたが、ようやく開花して春のときめきを感じています。
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