冬空の快晴となり、湘南海岸をポタリングしてきました。
引地川プロムナードを経て鵠沼海岸へ出ると、青空を背景に富士山がこの冬一番の雄大な姿が見られました。海岸には、多くのサーファーの姿も見られ冬休みの光景となっていました。
片瀬漁港のビューポイントの西プロムナードや東プロムナードからも富士山や箱根連山と赤灯台がコラボした言い尽くせない湘南の絶景が見られました。
片瀬漁港から望む富士山
江ノ島弁天橋のビューポイントからの富士山
湘南港のヨットハーバーの前の聖天島公園には、過っては江の島とは別に海にあった島だったようで、関東大震災で隆起して陸続きとなり江の島の一部となり、前回の東京五輪で埋め立てられ岩肌の一部が公園内に残されています。
聖天島の脇には、聖天(良真)上人を祀られており、八坂神社祭では、神輿担ぎが禊をしたと伝えられるパワースポットとなっています。
東京五輪のセーリング競技で大変な賑わった湘南港の大堤防では、テトラポットが並ぶ光景や白灯台を望む光景は、「絵の島」とも呼ばれる絵になる光景となっています。
湘南港で一休みして帰りに、湘南のお稲荷さんと呼ばれる鵠沼伏見稲荷神社に立ち寄って参拝してきました。境内には、京都の伏見稲荷を連想される赤鳥居ロードがあり、無病息災・厄除けを祈願していました。
境内には、摂社や末社の稲荷社もあり御利益を願っていました。
境内には、御神水が湧き出ており、「鵠沼和貴水」として御利益ある水取りスポットとなっています。
久し振りに快晴の湘南海岸をポタリングして冬の湘南海岸の美しい光景を満喫していました。
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