今年は全国中等学校野球大会が始まってから100周年目を迎える記念の大会となり、各県で県予選がスタートしました。
全国で2番目に参加校が多い神奈川大会の開会式が、真夏日となったカンカン照りの横浜スタジアムで行われ、高校野球ファンとして今年もスタジアムへ応援に出かけてきました。
内外野スタンドがプロ野球並みに一杯に埋め尽くされていたが、各校の父兄などが早くから席取りが行われていて、何とかバックネット裏の最上部に席をとれました。
行進の先頭には、我が息子が3年間野球少年として甲子園を目指し情熱を燃やした湘南高校の現役組みが国旗と「高校野球100年」と書かれた横断幕をかざして先導して行進が始まりました。
選手入場では、昨年優勝の東海大相模校を先頭に、準優勝の向上、横浜などに続いてシード校が入場すると、スタンドからは大声援が飛んでいました。
さらに、家族の出身校である桐蔭学園の感動を呼ぶ立派な行進にも大きな拍手が送られていたが、あの高橋由伸選手時代には、何度も甲子園に応援に出かけた想い出が甦ってきました。
湘南高校も最近は公立の雄として話題になっており、今年の活躍が楽しみですね。
186校の参加校の中には、僅か10名の学校もあり寂しさを感ずる高校も見られますね。
全校の入場が終わるまで約50分を要し、ブラスバンドの演奏曲もグランドに轟きわたっていましたが、炎天下での演奏も大変な活躍でした。
「箱根八里」や「栄冠は君に輝く」の行進曲に乗って、選手達が「一に・・イチニ・・」と掛け声を掛けあいながらの行進には、スタンドも一緒に呼応していました。
全校がグランドに並ぶと前列約60校、後列126校が整列する光景は、おそらく他県では見られないほどの圧巻でした。
整列している選手の中には、炎天下の影響で倒れる選手もいたようで、試合が始まる前から暑さとの闘いもあり球児の体調管理も大変でしょう。
選手宣誓では、「力強く記憶に残るように 全力で戦う」と宣言されていたが、各選手にはネバーギブアップで最後まで甲子園目指して全力で戦って欲しいと願うばかりです。
国旗掲揚の後には、観客と選手が一緒に大会歌の「栄冠は君に輝く」を合唱しましたが、この歌を聴き唄っていると、かつて情熱を燃やした古き想い出が甦ってきて感動を覚えました。
今年も機会を見つけて子ども達の母校の応援に駆け付けたいと願うばかりです。
全国で2番目に参加校が多い神奈川大会の開会式が、真夏日となったカンカン照りの横浜スタジアムで行われ、高校野球ファンとして今年もスタジアムへ応援に出かけてきました。
内外野スタンドがプロ野球並みに一杯に埋め尽くされていたが、各校の父兄などが早くから席取りが行われていて、何とかバックネット裏の最上部に席をとれました。
行進の先頭には、我が息子が3年間野球少年として甲子園を目指し情熱を燃やした湘南高校の現役組みが国旗と「高校野球100年」と書かれた横断幕をかざして先導して行進が始まりました。
選手入場では、昨年優勝の東海大相模校を先頭に、準優勝の向上、横浜などに続いてシード校が入場すると、スタンドからは大声援が飛んでいました。
さらに、家族の出身校である桐蔭学園の感動を呼ぶ立派な行進にも大きな拍手が送られていたが、あの高橋由伸選手時代には、何度も甲子園に応援に出かけた想い出が甦ってきました。
湘南高校も最近は公立の雄として話題になっており、今年の活躍が楽しみですね。
186校の参加校の中には、僅か10名の学校もあり寂しさを感ずる高校も見られますね。
全校の入場が終わるまで約50分を要し、ブラスバンドの演奏曲もグランドに轟きわたっていましたが、炎天下での演奏も大変な活躍でした。
「箱根八里」や「栄冠は君に輝く」の行進曲に乗って、選手達が「一に・・イチニ・・」と掛け声を掛けあいながらの行進には、スタンドも一緒に呼応していました。
全校がグランドに並ぶと前列約60校、後列126校が整列する光景は、おそらく他県では見られないほどの圧巻でした。
整列している選手の中には、炎天下の影響で倒れる選手もいたようで、試合が始まる前から暑さとの闘いもあり球児の体調管理も大変でしょう。
選手宣誓では、「力強く記憶に残るように 全力で戦う」と宣言されていたが、各選手にはネバーギブアップで最後まで甲子園目指して全力で戦って欲しいと願うばかりです。
国旗掲揚の後には、観客と選手が一緒に大会歌の「栄冠は君に輝く」を合唱しましたが、この歌を聴き唄っていると、かつて情熱を燃やした古き想い出が甦ってきて感動を覚えました。
今年も機会を見つけて子ども達の母校の応援に駆け付けたいと願うばかりです。
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