MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

横浜新港ふ頭・ハンマーヘッドオープン

2019年11月05日 | まち歩き

横浜新港ふ頭に「横浜ハンマーヘッド・客船ターミナル」が新しく先日オープンし、ふ頭周辺をブラ散歩してきました。

早朝に、豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス号」が第一船として着岸しふ頭周辺は、客船を迎えて多くの観客などで大変な賑わいでした。

ダイヤモンド・プリンセス号は、全長290m 全幅37.5m 高さ54mの高層ビルのような姿で、ハンマーヘッドと並んで圧巻の光景でした。

埠頭の先端には、名前の由来となった国内初の港湾荷役専用の大型ハンマーヘッドクレーンが保存されています。

クレーンの先には、ダイヤモンド・プリンセス号の船首が見られ、素晴らしい光景は撮影ポイントとなって賑わっていました。

埠頭の最先端には、荷揚げされていた時の痕跡が見られ、遺産として保存されているようです。

ターミナルの回廊からは、プリンセス号が身近に見られ、出航の準備も行われていましたが、あこがれのクルーズですね~

回廊から望むみなとみらいエリアの光景もこれまでには見れなかった絶景が望めますね~

ターミナル施設の中では、レストランなど開店前でしたが、大行列が出来て大変な人気でした。

ハンマーヘッド・ターミナルの横の海上保安庁の岸壁には、自衛隊のイージス護衛艦のような見たことのない船が停泊されていました。

船尾には、”ヨット A”と記されていますが、ロシアの大富豪の個人のスーパーヨットのようで驚きでした

赤レンガ倉庫パークからは、大桟橋に停泊する「飛鳥Ⅱ」号が見られ、ベイエリアの光景がすっかり変わっていました。

ベイブリッジの先には、大黒ふ頭も大型客船が停泊するようになり、東京五輪2020を一年後に迫り、”港町十三番地”の変化が進むようで楽しみです。


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