渋沢栄一ゆかりの西洋風の田園調布駅や西洋建築が立ち並ぶ田園調布へスケッチ散歩してきました。
田園調布駅舎は、パリの凱旋門をイメージさせる赤い屋根の洋風建築で、駅の西側には放射線状の銀杏並木の街路が延びて異国情緒の雰囲気を感じる街並みで、素晴らしいモチーフとなっています。
急こう配の赤い屋根や窓などがマッチした姿は、関東の駅百選にも選ばれており、田園調布のシンボル的存在となっているようです。
窓や壁の表現に苦労しましたが、外国にいるような気分で描いていました。
駅前のレストランでしょうか?多くの梁や窓の魅力なデザインの外観に魅せられて描いてみました。
住宅街の銀杏並木道には、高級住宅が立ち並び秋の黄葉時期には、どんな光景が見られるのか興味が沸く街並みが見られます。
近くの宝来公園は、自然林を活かした緑濃い自然公園となっており、田園調布が開発される前の武蔵野のイメージを思わせる雰囲気が漂ってオアシスとなっています。
一休みして多摩川沿いの多摩川台公園へ向かいます【続く】
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